鈴木社長はどうやって資金繰りをしていたのか気になりました。
20年で新興宗教団体やスポンサーを見つけても、一流企業並の資産を持つまでにお金はかかるわけだし…。

しかも資産があっても５超や構成員や支部員、その守衛もいたから、お金はかかるんですよね。
各自、仕事をしながらたまに集合なんてことはしないと思うし…ということは、彼らを養っていたことになります。

ドラマでは、支部長の遺志黒が実はモブ君がいつも買っているたこ焼き屋のおやじという設定でした。
鈴木社長…たこ焼き屋のフランチャイズを展開していたのか…。と思いましたが…。

で、資金はどうしていたのか…。
新興宗教とスポンサーだけでは足りない時。

○世界中の銀行から強奪。

○マフィアから強奪。

○お金持ちから援助、投資。

○まっとうに優良企業を経営。


企業は経営してなさそうですね。そんなことしてたら自由に動き回れないし…。

ゴールデンカムイの鶴見中尉も、資金繰りに鰊大尽に投資を持ちかけたり、ケシの栽培をしたりしていたので、鈴木社長も似たことをしていそうだなあと思います。

ただ、鈴木社長は超能力者以外、特に最強の自分以外はただの駒だと思っているところがあるので、投資などの駆け引きは微妙…。でも最初はカリスマ性で取り入って投資してもらってたのかな。
あとはマフィアとか他のテロ組織を叩いて資金を得ていたのかなと思います。その方が手っ取り早く桁違いの大金が手に入るし。

で、裏社会の異変を聞いた政府から目をつけられる…みたいな。

それにしても鈴木社長は世界征服したあと、どんな世界にしたかったのか気になります。それとも自分の力に溺れてそこは考えていなかったのかな…。

鈴木社長と瞬間移動能力者の島崎たちが楽しそうに世界旅行をしてたら楽しいなと思いました。