感想・雑記
REIGEN感想(最終話中心)
2019/02/24 15:36モブサイコのみならず、すべての作品において、好きになるのに遅いも早いもないと思います。
早くから目をつけていたとか、今さら好きになったとか、そんなスタートラインは関係ありません。
好きならそれでいいです。
私も気が付いたらモブ霊が好きになっていました。
最初は、年の差のある友人関係として見ていたのに、いつどこで恋愛関係になったのか、きっかけを思い出せません。
原作のここで確信した!っていうのがないんです。
よく、大きな出版社の大きな雑誌やアニメで、サービスだか二次創作人気を狙ったんだかわからない、さあこの二人はどうだ!みたいな嫌らしいツーショットとかを見かけましたが、モブサイコは全然それがありませんでした。
胡散臭い商売をしてスーツを着た男と、モテたい思春期の男子中学生がいただけでした。
でもスーツと学ラン、金髪(茶髪)とおかっぱ、この組み合わせにやられ、モブ君のギャップ萌えにやられました。
それに加えて絶妙なテンポ、内容の濃さ、ウィットに富んだ面白さ。飽きさせない画面に、見れば見るほどハマる魅力的な絵。
何よりファンに媚びない雰囲気がありました。
きっとONE先生もそこには苦労したんじゃないかと思います。
初めて担当がついて、要望がついて、嫌でもファンの声が聞こえたと思います。
REIGENはそれに応えて描いてくれたように感じます。
だから心から感謝したいです。
そして単行本の最終話、第七話はもう、胸がいっぱいになりました。
私の中で最高の完結をした漫画です。
こんなに素晴らしい漫画を読めて、生きてて良かったと思いました。
あのモブ君の登場シーンはかっこよすぎました!!スパダリだ…!モブ君は霊幻のスパダリになったのだ…!
しかも塾の合宿で大変なのに、三時間、あの森が合宿所に近いとしても山の中を霊幻に呼び出されて行くんです!棘の中を!疲れると軽口を言っても、それは受験勉強のことであって、霊幻の呼び出しのことじゃない。受験勉強が大変でいきなり呼び出されるのは困るともとらえられますが、霊幻がそれくらい教えてやると言う。あのときのモブ君のセリフの、本当ですか?が嬉しそうに感じて、モブ君にとって待ちに待ったタイミングだったんじゃないかとさえ思ってしまいます!
そしてタヨリが姿を変えたモブ君。霊幻が動じていないところを見ると、霊幻は自分が心からモブ君を頼りにしてあれがタヨリだと気付いていたんだと思いました。
霊幻の胸ぐらを片手で掴んで持ち上げるモブ君の姿がちょっとサディスティックで、されるがままの霊幻がセクシーに見えてドキドキしてしまいました。
そのあとの霊幻のありがとうな、のセリフがもう…!後ろにモブ君がいたのが見えていたんでしょうか。
モブ君がエクボでさえ太刀打ちできなかった悪霊を片手で消しながら登場するシーンは、最高でした。
しかも眉毛!!!!
眉毛が見えてる!!!100%じゃないのに!!
モブサイコ16巻のラストシーンでも眉毛を見せて笑っているモブ君がいました。
やっぱり茂夫を受け入れてから変わったんだなあ~という思いと、霊幻の前では眉毛を見せるモブ君がいるんだなあと思うと二人の関係が特別なものだと思わざるを得ません。
そういえば、モブ君は軽くタヨリを消せるのに、霊幻は死にそうになるまでモブ君を呼ばなかった。やっぱりモブ君の受験とか、学校生活を邪魔したくなかったのかなとも思いました。
そして再会したモブ君が「師匠」って声をかけるシーン!もう本っっ当に好きです!!
いきなり呼び出すのやめてくださいと言いながらも、霊幻の呼び出しにはちゃんと間に合っちゃうモブ君が素敵すぎます!!しかもボロボロになった霊幻の手を取るあの二人の自然な雰囲気!
何の違和感もなくて、当たり前のように繋がってる関係が見えて、このくだりを何度も読み返してしまいました。
そういえば、モブ君はタヨリの性質を知らないんですよね。霊幻を掴み上げていた悪霊がなんで自分の姿をしているのかを知らない。
それを霊幻に聞いたら、きっと霊幻ははぐらかすんだろうなあ…。
モブ君の敬語も好きです!霊幻に敬語で話しかける人物は芹沢さんやトメちゃんとかたくさんいるのに、モブ君が霊幻に敬語を使うのが妙にエロい。なぜかエロい。私の感覚がおかしいんですが、攻めになるモブ君が敬語ってたまらなくエッチなんですよね…。
何の話かわからなくなってしまいました。
ただ、霊幻がとにかく格好良かったです!
トメちゃんから呪いを移すところや、セクハラを気にするところなんか紳士だし!
まだまだたくさん書きたいことや、叫びたいことがあるのですが、また掘り出して書いていこうと思います。10%も伝えきれていない…!
モブサイコは、最終巻を迎えても、あ~面白かったで手放すことができない漫画です。
早くから目をつけていたとか、今さら好きになったとか、そんなスタートラインは関係ありません。
好きならそれでいいです。
私も気が付いたらモブ霊が好きになっていました。
最初は、年の差のある友人関係として見ていたのに、いつどこで恋愛関係になったのか、きっかけを思い出せません。
原作のここで確信した!っていうのがないんです。
よく、大きな出版社の大きな雑誌やアニメで、サービスだか二次創作人気を狙ったんだかわからない、さあこの二人はどうだ!みたいな嫌らしいツーショットとかを見かけましたが、モブサイコは全然それがありませんでした。
胡散臭い商売をしてスーツを着た男と、モテたい思春期の男子中学生がいただけでした。
でもスーツと学ラン、金髪(茶髪)とおかっぱ、この組み合わせにやられ、モブ君のギャップ萌えにやられました。
それに加えて絶妙なテンポ、内容の濃さ、ウィットに富んだ面白さ。飽きさせない画面に、見れば見るほどハマる魅力的な絵。
何よりファンに媚びない雰囲気がありました。
きっとONE先生もそこには苦労したんじゃないかと思います。
初めて担当がついて、要望がついて、嫌でもファンの声が聞こえたと思います。
REIGENはそれに応えて描いてくれたように感じます。
だから心から感謝したいです。
そして単行本の最終話、第七話はもう、胸がいっぱいになりました。
私の中で最高の完結をした漫画です。
こんなに素晴らしい漫画を読めて、生きてて良かったと思いました。
あのモブ君の登場シーンはかっこよすぎました!!スパダリだ…!モブ君は霊幻のスパダリになったのだ…!
しかも塾の合宿で大変なのに、三時間、あの森が合宿所に近いとしても山の中を霊幻に呼び出されて行くんです!棘の中を!疲れると軽口を言っても、それは受験勉強のことであって、霊幻の呼び出しのことじゃない。受験勉強が大変でいきなり呼び出されるのは困るともとらえられますが、霊幻がそれくらい教えてやると言う。あのときのモブ君のセリフの、本当ですか?が嬉しそうに感じて、モブ君にとって待ちに待ったタイミングだったんじゃないかとさえ思ってしまいます!
そしてタヨリが姿を変えたモブ君。霊幻が動じていないところを見ると、霊幻は自分が心からモブ君を頼りにしてあれがタヨリだと気付いていたんだと思いました。
霊幻の胸ぐらを片手で掴んで持ち上げるモブ君の姿がちょっとサディスティックで、されるがままの霊幻がセクシーに見えてドキドキしてしまいました。
そのあとの霊幻のありがとうな、のセリフがもう…!後ろにモブ君がいたのが見えていたんでしょうか。
モブ君がエクボでさえ太刀打ちできなかった悪霊を片手で消しながら登場するシーンは、最高でした。
しかも眉毛!!!!
眉毛が見えてる!!!100%じゃないのに!!
モブサイコ16巻のラストシーンでも眉毛を見せて笑っているモブ君がいました。
やっぱり茂夫を受け入れてから変わったんだなあ~という思いと、霊幻の前では眉毛を見せるモブ君がいるんだなあと思うと二人の関係が特別なものだと思わざるを得ません。
そういえば、モブ君は軽くタヨリを消せるのに、霊幻は死にそうになるまでモブ君を呼ばなかった。やっぱりモブ君の受験とか、学校生活を邪魔したくなかったのかなとも思いました。
そして再会したモブ君が「師匠」って声をかけるシーン!もう本っっ当に好きです!!
いきなり呼び出すのやめてくださいと言いながらも、霊幻の呼び出しにはちゃんと間に合っちゃうモブ君が素敵すぎます!!しかもボロボロになった霊幻の手を取るあの二人の自然な雰囲気!
何の違和感もなくて、当たり前のように繋がってる関係が見えて、このくだりを何度も読み返してしまいました。
そういえば、モブ君はタヨリの性質を知らないんですよね。霊幻を掴み上げていた悪霊がなんで自分の姿をしているのかを知らない。
それを霊幻に聞いたら、きっと霊幻ははぐらかすんだろうなあ…。
モブ君の敬語も好きです!霊幻に敬語で話しかける人物は芹沢さんやトメちゃんとかたくさんいるのに、モブ君が霊幻に敬語を使うのが妙にエロい。なぜかエロい。私の感覚がおかしいんですが、攻めになるモブ君が敬語ってたまらなくエッチなんですよね…。
何の話かわからなくなってしまいました。
ただ、霊幻がとにかく格好良かったです!
トメちゃんから呪いを移すところや、セクハラを気にするところなんか紳士だし!
まだまだたくさん書きたいことや、叫びたいことがあるのですが、また掘り出して書いていこうと思います。10%も伝えきれていない…!
モブサイコは、最終巻を迎えても、あ~面白かったで手放すことができない漫画です。