いろいろ

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  • 20240420(土)02:08

    顔面を上にして、ただ緩まった口を開いていれば
    花びらを咀嚼することのできる季節がやってきた。

    想像するだけでめちゃくちゃ美味い。

    思えば小学生の時には、とうに私専用の餌は用意され無くなっていた。
    昼間に食べ過ぎると空腹に耐えられないので、
    給食もそこそこに登下校時に口にできる桜の葉と花を楽しみにしていた。
    よく見ずにただ毟りとっていたので、変な虫とか食べていたと思う。
    強すぎる私の胃酸に無念にも溶けていく可哀想な芋虫よ、アーメン。

    ただただ美味しく食べていた、ただのおやつだった花や雑草や虫が段々と試し行動に変化していった。
    その頃出会った人間の眼前で、対して空腹ではないのにそれらをムシャムシャと食べ、その狂人ぶりをまざまざと見せつけて「ぺっしなさい!」と心配される事で幸せを感じていた小6から中学1年生にかけての私、可愛い。
    相手していた人、可哀想。

    それに尽きる。

    施設でお花見に行った際、職員にドン引きされながら桜をモシャモシャと食べた日以来桜は食べていない。
    施設の食事の方が何倍も美味しく感じた。

    飢餓期がとても懐かしくなり、桜を食べたい衝動を必死に我慢する季節が今年もやってきた。
    いい匂いを撒き散らしてピンク色のえっちな花弁をひらひらと舞わせ、私を誘惑してくる。
    桜を食べれば、旦那に怒られるという寸法だ。
    また、今年もダメだダメだとコンクリートに頭を打ち付けなければいけない。

    土下座するから食べさせてくれないかな
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  • 水無月

    20240306(水)20:01

    水無月のカーとしてのキャラが好きすぎてめっちゃ贔屓したくなる。
    書きやすいし可愛いしかっこいいし、みみちゃん目線では面倒見のいいお兄ちゃんみたいな立ち位置で好き。
    つっこんでくれるからありがたいし、重宝(⑉• •⑉)❤︎
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  • 0か100か

    20240215(木)02:35

    昔から0か100かしか私の中にはなくて
    だめだったらだめだったで
    ずっと自分を責めちゃって
    良い時はないから無理やり良いことにして
    ずっと自分を褒めてるかのどっちかしかできない

    施設の教育の一環で『1週間の自分に自分で点数を付ける時間』っていうのがあって
    私の場合は1点とか3点とかだったり100点だったり
    差が激しかった
    何で自分に点数を付けなければいけないのか分からないし基準はどこなんだろうっていつも思ってた
    職員の人が基準の点数付けてくれればいいのにね

    職員の人は「桃ちゃんはいつも極端だね」とか
    「差が激しいね」って言ってたけど
    真ん中が分からないなら天秤を揃えるしかできないと思ってた

    生きてる中でも「極端」ってよく言われるから
    そういう事なんだとは思うけど
    分かりやすいのは性癖が本当に極端で
    『なでなでドロドロに
    よしよし甘やかされている』か
    『傷つき続けてボロボロで
    ぐちゃぐちゃでボコボコ』かしか好きじゃない
    虐待ものとディシスパが好きって本当に極端だよね
    虐待ものに関してはお尻とか関係なく
    精神をボロボロに痛めつけられてて欲しいし
    ディシスパはぬるま湯に
    じとじと浸かって甘やかされていて欲しいし
    その中間も好きになれたら
    いいのになってことを最近よく思っている
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  • 時系列❕

    20240101(月)00:33

    更新履歴順にみると、時系列ばらばらになってます!

    ❶ 眩しい空の夢

    ❷ The Beginning of a Dream

    ❸ The Beginning of a Dreamで出てくる
    水無月とみみちゃんをおえかきしたやつ

    ❹ 憂鬱への扉

    ❺ Dream in Xmas

    思いつくまま書いたのでばらばらです💦

    キャラのこと好きになってくれたら嬉しいです‪🫶🏻🤍
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