10.最善
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忍足「なんていうた?今」
エリカ「気に入ってる……官房長官が……?マユミを……?」
忍足「……は?」
芥川「(顔こわ……)仮にもメイソン・スミスさん、だっけ?婚約してる身の子を誘拐ってヤバくない?」
エリカ「ええ、彼は世界的にも有名だし……ニュースになったから知ってる筈だけど……(官房長官がなぜ事前にこの状況を……?)」
忍足「雲行き怪しないか?この勝負の事知れ渡ってるとしか……」
エリカ「うん……」
「だりゃぁぁあああ!!」
「「「え?」」」
「Was soll diese Aufregung! ?」
(何だこの騒ぎは!?)
窓の外から聞こえてる雄叫びに目を丸くする一同
芥川「……カズエちゃん?」
エリカ「え?」
忍足!エリカちゃん頼んだ!そう叫ぶ芥川に迷いはなかった。
忍足「自分、ええもん持ってるやん。5人くらい瞬殺やん」
恐らくラケットの事を言っているのだが、エリカは一向に使おうとしない。
エリカ「間合いが足りなくて」
忍足「自分ほんまマイペースやなぁ」
それにさっきの声が気になるし……と入り口を見つめていて、とても戦力になりそうにない。
忍足「姫さん、俺の勇姿マユミちゃんに伝えてくれるか?」
エリカ「私も参戦した方が?」
忍足「自分格闘技とかやってた?」
エリカ「マユミが居たから……」
忍足「マユミ!?」
まさかあの温厚そうなマユミが格闘技を!?目を丸くする忍足に驚いて、申し訳なさそうに視線を逸らすエリカ
エリカ「声をかけられたらマユミが凄い顔で追い返してたから……」
忍足「俺、姫さんに勝てるやろか……」
エリカ「勝てない人にマユミを任せるつもりはない」
忍足「せやな……、ここで姫さん守らないとマユミに顔向けできんわ」