10.最善
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跡部「よく家で会っていたからな」
ナオ「家!?」
フッと懐かしむと当時、夜遅くまでラケットを握り、大量の汗を流す跡部の姿。
そんな姿をエリカは幾度となく見てきた。
跡部「くだらない先入観に囚われず、俺を選んで欲しいと思ってる。エリカの前ではがむしゃらな俺の姿を見せたって構わねぇ」
ナオ「……」
整備が終わり立ち上がる。
跡部「ま、お前は面白くないんだろーが俺は諦める気なんてサラサラねぇ」
ナオ「ウチは和樹さんの方が似合ってると思ってた。背が高くて大人だし!エリカの事受け止めてくれそうって!けど……」
隣に並んだ時のエリカの表情が全てを物語っている気がした。
跡部「マユミが見つかり次第ここを経つぞ」
ナオ「え……跡部達、休憩……」
跡部「あん?捕まったら結婚なんだろ?させるかよ」
ナオ「…………」
跡部「何してやがる、お前も準備を」
ナオ「(悔しいから言ってやらん!)亮ー!」
宍戸「…………」
ナオ「どうしたの?ホテルに何か……」
宍戸「なんか、騒がしくないか?」
ナオ「まぁカズエじゃし?」
きっと暴れてるんだろうとジェット機の中に戻ると目を丸くする
ナオ「ウチのエリカがいない……」
跡部「あん?」
ナオ「うちの子どこ行ったー!?」
宍戸「ジローもいなくなってる……」
跡部「…………」