9.罠
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ナオ「あれ、この部屋……窓が……?」
この部屋には天上に近いところに小窓が3つ
ナオ「跡部、みんなで寝るつもりじゃった?ベッド8つあるけど!」
カズエ「…………」
跡部「おいカズエ、そんな目で見るんじゃねーよ。ベッドルームは4部屋取るつもりで……」
ナオ「4部屋ってどう別れるつもり!?」
跡部「あーん?んなもん俺とエリカ以外は好きにすれば……」
カズエ「跡部のあーん久しぶりに聞いたわ」
忍足「跡部とナオちゃんの言い合いも久々やなぁ」
部屋に入った一同は椅子の代わりにベッドに腰をかけて一息つく。
カズエ「アンタ、いつまでそこに立ってんの?」
ドアの前に立つ跡部は怪訝な表情を浮かべていた。
エリカ「……景吾?」
跡部「いや、何でもねぇ。半日後に発つと言ったな。その理由は……」
『ガチャ』
忍足「今跡部鍵閉めた……?」
跡部「俺じゃねぇ」
エリカ「中に入ったら自動で閉まるタイプとか……?」
カズエ「内側に鍵あるから問題ないと思うけど、窓が小さいの気になるし開けたいけど届かな……」
カズエが言いかけたその時、部屋の四隅から煙が吹き出した。
跡部「内側から鍵開かねーぞ」
エリカ「え……煙……?」
跡部「っ、吸うんじゃねぇ!」
エリカ「っ、けい……ごめ……」
跡部「!」
パタリと倒れたエリカ
宍戸「んだよ、これ…………くそっ、」
ナオ「りょ……う」
膝をつく宍戸もそのまま床に倒れ、横にいたナオも倒れていく。
カズエ「(睡眠薬……!?)」
跡部「(あぁ十中八九そうだろう。エリカの脈は安定している)」
芥川「(逃げないと!亮とナオちゃんは俺に任せて)」