3.無垢
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ここは給仕室。
執事がお嬢様のお世話をするのに使う部屋だ。
一ノ瀬「(お嬢様の朝食は何がいいか……。最近少しお痩せになってるから体力がつく……)」
「和樹さん!!!」
マユミの執事やカズエの執事も思わずビクッとなる声量だ。
一ノ瀬「(機嫌が悪いな。もうすぐあの日か…?いや少し先だったような…)どうかしましたか?お嬢様」
エリカ「どうして立海に?彼らに会ったの?」
一ノ瀬「おや、私に興味がでてきましたか?」
エリカ「~っ、勘違いしないでください。私は貴方に興味はありません。」
一ノ瀬「それは残念です」
エリカ「残念って……貴方、私の事……」
一ノ瀬「あの時は、そう言うしかなかったんです」
エリカ「……え?それってどういう」
「エリカお嬢様」
エリカ「あ、はい……失礼しました。給仕室で……えっとカズエちゃんの執事の」
「ソフィアと申します。いつもカズエ様がお世話になっております。」
エリカ「こちらこそ。(和樹さんも若いけど、ソフィアさんも20半ばくらいかしら……)」
ソフィア「よろしければオレンジピールを使ったハーブティーはいかがですか?カズエ様の庭で採れたものを持ってきましたの」
エリカ「ありがとうございます。いただきます」
ソフィア「良かったら一ノ瀬さんも」
一ノ瀬「私は……」
エリカ「美味しいわ。とても優しい味がする……」
ソフィア「そうですか」
一ノ瀬「私もいただきます」
ソフィア「今お入れしますね」
エリカ「…………(カズエちゃんにいれたのかしら?)」
一ノ瀬「お嬢様、試合の同行の件ですが」
エリカ「マユミにお願いしてるので結構です」
一ノ瀬「そういうわけにはいきません」
エリカ「…………」