08.鏡の中の私達
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【Aコート】
『パァンッ』
『バシッ』
跡部「!!(あいつ…女のくせになんて打球打ちやがる…)」
『パァンッ』
エリカ「(試合、久々だ!やっぱり……楽しいっ!あ、でも…抑えて抑えて…)」
『パァンッ』
跡部「くっ…(…左コーナーギリギリか…届けっ…!!)」
『…パァンッ』
エリカ「!!(ロブだ)ふふっいくよっ『桃色スマッシュ!!!』」
『シュッ…』
跡部「スマッシュが…
消えただと!?」
エリカが打った
スマッシュは、エリカのラケットに当たったと思った瞬間………消えた。
エリカ「桃色……ふふっ、恋は盲目って言うしねっ」
跡部の顔付きが変わった。
【Bコート】
『パァンッ』
『パァンッ』
マユミ「(さすがに隙のないテニスっ。この人にスマッシュは無効…羆落としの餌食だわ。)」
忍足「自分…攻めるん遅ないか?」
マユミ「!!(ドロップショット……あれを使う!!)」
おもむろに前に出るマユミ。
マユミは前後の動きに強い。
マユミ「必殺…くるりん回し!!」
忍足「な!?…(球がお嬢さんのコートで1回転して…右コーナーって…)」
マユミ「蛹から…蝶へ……これで自由。攻めるの、遅いよ!」
忍足「……っ…!」
忍足の雰囲気が…変わった。
ナオ「やっと試合じゃあ!!」
待ちくたびれたと大きく腕を広げるナオ。
カズエ「鈍ってない?」
ナオ「2週間テニスしてなかったもんね~」
カズエ「足手まといになるなよ!じゃ、始めようでー、おーい!!」
宍戸「あいつら…緊張感の欠片もねぇな…」
鳳「俺…女の子にスカッド打っていいんでしょうか?」
宍戸「構うな長太郎っ跡部に本気でやれって言われてるんだ。…行くぞ。」
鳳「…はい。」
Cコート、ナオ・カズエペアVS宍戸・鳳ペア試合開始。
『パァンッ』
カズエ「あ、無理っ!とって!てかとれ!」
ナオ「よけるな!あ、もしかして、俺に甘えとるんじゃろ?可愛い奴め」
タタタタタタタ……
『パァンッ』
カズエ「はぁ!?違うし!……パシリだし!」
宍戸「お前ら、真面目にやれよ!!」
『パァァン』
ナオ/カズエ「「真面目だし!」」
『パァァン』
鳳「宍戸さん、落ち着いてください!」
日吉「な…なんなんですか?ナオ先輩のあのデタラメの守備範囲は…」
向日「それに、ペースにぎられてるぜ?」
芥川「………。」
向日「(慈郎…?)」
『パァンッ』
ナオ「(カズエは正面にきたボールは避けるし、バックハンドを使う左にきたボールはとらない……でも右サイドにきたら……あれが!!……それまで粘ればいい。これが俺のゲームメイクっ) In the long run, you will have to practice more!ハァッ」
カズエ「!…英語わからんわ!(苦手科目)日本語で喋れやー!!でぇやぁあ!!」
『バァンッ!!』
宍戸「……ったく、なんなんだよあいつら」
鳳「宍戸さん、落ち着いてください。次は俺のサーブです。」