61.一球勝負
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カズエ「へ?うちらのマンションでも充分……」
榊「みんなでと言っただろう?なら」
榊が見る方向を見てみると
「俺に何かできる事はないか!?」
「俺もチームの為に何かしたい!」
「「「俺達も一緒に行きます!!」」」
続々と名乗りを上げてくる約200人の残りの部員達。
跡部「お前ら……」
カズエ「えーっと……」
小川「小川です!」
樫和「樫和です!」
海田「海田です!」
カズエ「お、覚えれん」
マユミ「知ってるよ?いつも整備入念にしてくれてありがとう」
「「(さすが天使!)」」
マユミはメンバー全員の名前と顔を覚えていた。
エリカ「ふふっ、じゃあみんなで行こうか!」
マユミ「榊先生の別荘へ!」
ナオ「すぐ荷物まとめて出発で♪」
こうして各自荷物を取りに行った。
エリカ「試合、見たよ越前くん」
越前「どーも。俺さ、天衣無縫ってやつ?探し出して、モノにするから。」
エリカ「楽しみにしてるよ。じゃあね。」
越前「アンタはいいの?見つけなくて。」
エリカ「ふふっ、見つける、か」
越前「もしかして使えるの?」
エリカ「それはどうかな?私今から旅行なんだ。じゃあね」
越前「にゃろう」
マユミ「あっ、周助くん!」
不二「やぁ、久しぶりだね。」
マユミ「凄く強くなったね。びっくりしたよ!今度、またテニスしようねっ」
不二「クスッ、いいよ。でも僕は同じ相手には負けないよ。なんてね」
マユミ「(本気、だね)楽しみにしてる!」
ナオ「仁ー♪」
亜久津「あ"!?ってお前か」
ナオ「今の普通の女の子なら泣くって!!」
亜久津「お前は普通じゃないからいいだろうが」
ナオ「それ、どういう意味か今度聞かせてもらう。試合、お疲れ様!かっこよかったけぇ!」
亜久津「フンッ」
ナオ「河村担ぐ所!」
亜久津「……(俺の試合じゃねぇのかよ)」
ナオ「ウチ、仁とテニスしたいな」
亜久津「ケッ」
ナオ「じゃあ行くね!今からバカンスへ!」
亜久津「は?」
カズエ「うーん」
遠くの方から立海の部員達を見つめるカズエ。
カズエ「(今回は応援できん。)」
跡部「……何してやがる」
カズエ「わ!勝つのは氷帝だって念を送ってたところ!って何してんの?」
跡部「アーン?場所の確保は出来たが、コートと用具の手配をしている。」
カズエ「さっそくエリカの尻に敷かれてるね!」
跡部「ハッ!言ってろ。お前も早く準備をしろ」
カズエ「わかってるし!」
向日「侑士、合宿始まる前に話があるんだけどよ」
忍足「話……」
カズエ「(面白そうな匂い)」
2人の元へ向かおうとするカズエの肩をガシッと掴んだ。
カズエ「わかってるし!!」