58.全国大会開幕
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カズエ「ナオ、うちが携帯に気を取られたらぶっ飛ばして。うつつ抜かしてみんなの足は引っ張れんから」
ナオ「カズエ、お前男じゃな……」
カズエ「は!?うちは女の子だし!!」
ふん!と勢いよく立ち上がり部屋に戻ろうとするカズエ。
ナオ「そうじゃな。まぁ、全国大会終わったら……何を言おうとしてたんじゃ?」
カズエ「べ、別に一緒に木でも登るかって感じだったし!」
ナオ「木に!?」
相変わらずよくわからない、とナオ
ナオ「あ、ウチがうつつ抜かしても殴らないでね?今日、亮がさー、迎えに来てくれてねって聞いとる!?カズエ!」
カズエ「あんたはエリカに殴られればいい」
ナオ「ウチ、ちょっと電話する」
カズエ「いや、冗談だから。うちは前科があるし……って聞いてねぇなおい」
ナオ「前科って言っても、ちゃんとケジメつけて応援しとったじゃろ。」
目線は携帯にあるものの、話は聞いていたようだ。
カズエ「(聞いてたんかい)」
バタンと扉を閉めたカズエ。
ナオ「照れ……?」
『……何がだよ』
ナオ「うわっ!?つ、通話ボタン押しちゃってた!?」
『あのなぁ!……ったく、話はよく聞こえねぇし、何かあったのかと思ったぜ』
居たたまれなくなり、思わずシャーっとカーテンを全開にした。
ナオ「あ、いや、ホントに申し訳な……え?亮…」
『何にもなくて……よかったぜ』
窓の下には宍戸の姿が
ナオ「あ、あの……ありがとうっ!!」
ヒラヒラと手を振り、宍戸は帰って行った。
ナオ「(ウチに何かあったと思って……?かっこよすぎじゃろ……)」
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翌日、氷帝は勝ち上がった六里ヶ丘を難無く倒し
『只今より2回戦 青春学園VS比嘉中の試合を始めます』
ナオ「ナイスタイミングじゃな」
向日「なんで比嘉中観るんだよー」
エリカ「偵察偵察!(比嘉中じゃなくって、青学観るんだけどね)」
カズエ「田仁志って…選ぶスポーツ間違ってね?」
マユミ「カズエ…」
宍戸「それにしても、巨体田仁志の相手が越前か」
鳳「体格が全然違いますね。」
カズエ「あ~巨田仁志観ると暑苦しいな~」
跡部「水でも被ってろ。」
カズエ「プールじゃないんだから」
芥川「カズエちゃん、ドリンクだよ~」
カズエ「ありが……」
芥川「俺が飲んだのだけどね」
カズエ「お、おう……ありがとう~」
ナオ「(ぷっ、ジローにいい具合に阻止されとる)」
田仁志「
越前「ねぇ…アンタ、ダイエットした方がいーんじゃないの」
カズエ「ぷっ!」
向日「アハハハハ!言えてるぜっ!もっと飛んでみそ」
田仁志「!」
マユミ「?」
田仁志「きょ…今日のとぅくるは許してやるさー…」
忍足「……」
越前「別にいいけど…許してもらわなくても。」
エリカ「(パワーが桁違いだね、この2人。さて、どう攻略するのか見せてもらうよ)」
『ザ・ベスト・オブ・1セットマッチ青学サービスプレイ』