56.鬼と天使
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エリカ「カズエちゃん」
カズエ「?どうしたの?」
ダブルスの休憩中にエリカがカズエに駆け寄った。
エリカ「全国大会が終わったら一緒にダブルスしましょ!私と幸村くんとカズエちゃんと仁王くんで」
カズエ「え、なにその恐いペアは。あ……あれ?なんで仁王との事知って……」
エリカ「あ……私対戦表持ってる……」
カズエ「はぁぁ!?」
人数が多すぎて出場する選手ですら持っていない対戦表が、なぜエリカの手に。
ナオ「あ、エリカそれダブルスの対戦表?見せ「ダメ!それうちのだから!!」えーウチもみたいー!」
カズエ「見たって知らない人ばっかしだから仕方ないし!ほら、シンクロしよーぜ!」
ナオ「さっきはナオとシンクロしたくないって言ったくせに「わぁぁあー!」」
慌ててナオの背中を押し、立ち去ろうとするカズエ。
カズエ「ダブルスの事は了解!怖いけど!」
エリカ「怖?…えっ?」
ハテナマークを浮かべるエリカだった。
「マユミさん……」
マユミ「あ……」
ドリンクを作ろうと給水所に行く途中でまたあの女の子に会った。
藤崎「ちょっといいかしら」
マユミ「少しなら……」
ドリンクを入れながらマユミが答えた。
向日「マユミがいない」
忍足「なんや岳人いきなり」
向日「まさか1人でコートの外に出たんじゃ……」
忍足「マユミちゃんてわりかし出入りしてるやん?ボール取りに行ったり、ドリンク作ったりで」
跡部「向日、ジローとラリーだ」
向日「また俺かよ!」
忍足「(そういや岳人、最近えらいマユミちゃんの事気にしとるな)」
跡部「おい忍足、どこに行く」
忍足「天ちゃん出たから一応見に行ってくるわ」
跡部「心配性だな」
忍足「跡部に言われたぁないな」
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マユミ「話って何ですか?」
藤崎「侑士と仲が良いみたいだけど……あなたに侑士は相応しくないわ」
マユミ「えっと……そりゃ侑士くんはカッコいいけど……」
藤崎「違うの!私聞いたのよ。あなたが他の人とデートしてたって!」
マユミ「え……ほ、他の人?デート?」
藤崎「とぼけないで!あの赤い髪の男の子とデートしてたんでしょう!?」
マユミ「あ!あれはその……」
忍足「何しとんの?」