49.宍戸とデート~太陽編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ナオ「そ、そんな事ないけぇ!」
宍戸「……まぁ、いいけどよ。早速始めようぜ!」
何とか誤魔化したウチはいそいそと準備を始める。なんかデートというワードが頭から離れんし、顔が少し熱い気がする。ウチがいつものウチじゃない!って思うくらいなんじゃけぇ、亮も変に思うのは当然だと思う……
宍戸「次、ナオだぜ」
ナオ「え!球が全然ないんじゃけど!」
宍戸「落としたからな」
ナオ「何じゃって!?」
宍戸「みてなかったのかよ」
もうすでに球は3つしか残ってなくて、よほどウチはボケーっとしとったんじゃろな。これじゃ亮に悪い……
ナオ「よーし!ウチが残り全部落としてやるけぇ!」
宍戸「やってみろよ!」
宍戸/ナオ「「っ!?」」
2人の手が重なって、気がついたらその手を胸まで引っ込めてしまった。
宍戸「わりぃ、ほらよ」
ナオ「あ、う、うん!ありがとう」
受け取るとウチは盛大に外してアッサリと亮が残りを落としてしまった。
ナオ「次は負けん!」
宍戸「ははは!それより一旦昼飯食いに行こうぜ?もう13時だしよ」
ナオ「お、おう!」
宍戸「なんか食いたいもんあるか?」
ナオ「あ、あの……」
宍戸「?」
ナオが変だ。
いや、なんかよそよそしいっつーか
なんていやいいかわかんねぇけど……公園に行きたいと言われてとりあえず公園に来たのはいいが、ナオはクラスメイトの話を少し早口で話している。
宍戸「公園ってキャッチボールでもするのか?」
ナオ「それもいいけど……ちょっと待って!」
鞄をあさり、出て来たのはレジャーシート。
ナオ「まぁ、す、座りんちゃい」
宍戸「お、おう」
よくわからず持ってきた可愛らしいレジャーシートに座る。
宍戸「意外だな……ナオがこんな可愛い柄のレジャーシートを持ってくるなんてよ」
ナオ「そ、そう?……あ、喉乾いたじゃろ?お茶とジュースあるんじゃけど、どっちがいい?」
宍戸「とりあえずお茶を……って何だかピクニックみたいだな」
ナオ「た!たまにはいいじゃろ。はい、お茶!」
宍戸「さんきゅ!」
まぁ、確かにたまにはこういうのも悪くねぇな。ナオはまたゴソゴソと鞄をあさっていた。そういやナオと2人で遊ぶのって初めて……か。
ナオ「り、亮!」
宍戸「なっ!何だよ!?」
結構な声の大きさに俺までびびっちまった。
ナオ「あの、よかったらこれ……」
宍戸「…………」
目の前に差し出された弁当箱に頭がフリーズする。
宍戸「お、俺に……?」
ナオが!?