46.それぞれの午後
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ゲーム南次郎 5-1
南次郎「エリカちゃん…毎日誰と打ち合ってる?」
エリカ「毎日?…景吾くんとヒヨと」
南次郎「(違うな。…もっと力のあるやつと…)」
エリカ「(教えるわけない)いきますよ?…殺人サーブ」
南次郎「うお!?」
『ス……』
エリカ「(また見えた!)」
越前「(エリカさん…親父が構えたら、一瞬動きが止まる…)」
南次郎「(1ゲームくらい本気でやってやるか。)……はぁ!」
『バコーン』
エリカ「な!?…くっ…」
『パァァン』
南次郎「せやぁ!!」
『パァァン』
エリカ「(急に早く…)はぁ!!」
『パァァン』
南次郎「……粘るな。はぁぁああ!!」
『パァァン』
エリカ「…
南次郎「お!?」
ゲームエリカ 5-2
南次郎「……(再発動させやがった…)」
エリカ「ハァ…ハァ……ハァ(なんか視線を感じる…)」
越前「親父、しっかりしてよね。」
南次郎「あ…あぁ。(再発動は予想外だ…)」
『パァァン』
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越前「ゲームセット。ウォンバイ…親父。……………6ー………4。」
南次郎「ハァ……ハァ……」
エリカ「………。」
越前「ねぇ、……次俺と
エリカ「……う「待て。」…え?」
越前「アンタ……」
跡部「越前、あまりエリカに無理をさせるな」
エリカ「景吾くん…」
越前「へぇー、じゃあアンタが相手してくれるの?」
跡部「焦るなよ、決勝まで上がってこい。」
行くぞエリカと、車に向かい歩いていく。
越前「………。」
マユミ「結局スカート買っちゃったよ…」
向日「侑士が喜ぶぜ!」
今日本当はゲーセンに行く予定だったんだけどよ。
思えばマユミとはあんまり話す機会がなかったなー…なんて
マユミ「私このスカート似合うかな~?」
向日「似合うって」
マユミ「そ…そうかな」
向日「絶対大丈夫!俺を信じろ」
マユミ「う…ん。信じるよ」
向日「おう」
マユミって笑うと可愛い奴だなーって思う。
マユミ「あ、向日くんちょっと待ってて~!」
向日「あぁ。」
なんだろ?
それにしてもマユミのやつ浮かれてるな…
あ…あれは…
向日「侑士!こんなとこで何してんだ?」
忍足「岳人…お前今日ゲーセンやなかったんかい?」
向日「まぁ…予定ができたからな」
忍足「そうか。まさかデートやないやろな?」
向日「さぁな。」
デート…なわけねーよな?
買い物付き合ってるだけだし…
忍足「まぁええわ。あ、あれ跡部と姫さんちゃうか?」
向日「デートって跡部とだったのか?確かお取り込み中だから連絡とれないって……」
忍足「なんや姫さん、えらい体きつそうやな。………まさか跡部の奴ついに我慢できんくなって……」
向日「……え?ゆ、侑士?」
忍足「押し倒したんちゃうか…!」
向日「えぇっ!?」
忍足「ついに…跡部…だから明日休みにしたんか…。ようやったで跡部…!」
それだけ言うと忍足はどこかへ消えてしまった。
向日「跡部のやつ…っ」
マユミ「跡部がどうかした?」
向日「わぁ!?」