43.全国大会~白葉学園
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
芥川「う…凄く良い話だC……ヒック…」
鳳「し…ししど…さぁん」
宍戸「ち……長太郎…げ…激ダサ…う…」
ナオ「ぷっ…亮、顔真っ赤。」
向日「目から…鼻水が…」
カズエ「鼻水上昇らないから。」
『ガタッ…』
日吉「どこ行くんですか?跡部部長…」
跡部「エリカを探しに「待って!」…マユミ…」
マユミ「…私に行かせて?」
忍足「マユミちゃん……」
跡部「…行ってこい。」
マユミ「うん!」
『タタタタタタ………』
カズエ「マユミ……」
マユミ「(きっとエリカはあそこに居る)」
今度は
美並部長じゃなくて
私が………!!
マユミ「エリカ」
エリカ「マユミ…」
やっぱり…屋上に居た。
あの日と同じ……
マユミ「ねぇ、エリカ。私がテニスを始めたきっかけ…わかる…?」
エリカ「何で私に聞くの?…解らないわ」
マユミ「小学2年生の時にね……」
【屋上】
マユミ「ヒック…ヒック…」
『ガチャ…』
エリカ「…あなた、なにないてるの?」
マユミ「………」
エリカ「え…えーっと…」
…………………。
マユミ「ヒック…ヒック…」
エリカ「…(まだ泣いてる…)ねぇ、ちょっとこっちこない?」
マユミ「……え?」
エリカ「いいから!これ持って。あ、それ私のたからものなんだから、大切にしてよ!!」
マユミ「これ…ヒック…」
エリカ「今からボール投げるから、それに当ててみて?いくよっ」
『パーン』
マユミ「…あたった…これ何?」
エリカ「テニスって言うの!楽しいでしょ?」
マユミ「うん!!」
マユミ「それから夕方まで打ってたよね~」
エリカ「覚えてないな~そんな昔の事♪」
マユミ「えぇ!?」
エリカ「そう言えばなんであの時…泣いてたの?」
マユミ「…覚えてるんじゃん。」
エリカ「ふふっ……戻ろっか?」
マユミ「え!?ちょっとっ……もうっ」
私は確かに美並部長に憧れてた
いつもエリカを支えてる…
頼られてる…
次に泣いた時は、私が支えてるとその時に決めたけど、私の前で泣いた事がない。
いつか頼ってくれるかな?
その時に……言うから
胸を張って
真っ直ぐエリカをみて…
私の夢を……
マユミ「今はまだ言えない。」
エリカ「…?ふーん。そんなに恥ずかしい理由で泣いてたの?」
マユミ「え!?」
エリカ「他に…なんか話してたっけ?」
マユミ「……なんでもないよ♪」
私が美並部長を越えたときに言うから。
エリカのトレーナーになりたいって。
向日「なぁ、その手紙っていつ書いてたんだろーな」
ナオ「前日…かな?みんな大好きって文字が…滲んでる。当日美並部長は泣いてなかったけん。」
カズエ「じゃあ…美並部長は自分が死ぬのをわかってたって事?」
忍足「親父に…聞いたことがあるんやけど……」
「「……?」」