35.合同合宿11~ライバル以上敵未満
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エリカ「やられたわ」
ロッジに集合する4人
ナオ「竜崎先生、ずっとウチらの事みてたけぇ」
ほら、ミクスドの大会もあったしとナオ。
カズエ「でもなんでマユミが不二と試合?」
マユミ「不二くん、天才って言われてるから……」
エリカ「彼のテニスにないものをマユミが引き出すかも?というのが目的じゃないかな?」
ナオ「そうだね。不二のテニスはどちらかといえば蛋白じゃ。これは不二とマユミが試合するのも不味くない!?」
マユミ「え……」
カズエ「どっちにしろ、やられたって感じかぁ」
『コンコン』
「お前ら、少しいいか?」
ナオ「跡部?」
カズエ「どーぞ?」
マユミ「ってみんな!」
ドアを開けると氷帝メンバーが勢揃いしていた。
エリカ「どうかした?」
鳳「先輩達はいつも俺たちの事を考えてくれてるんですね」
マユミ「鳳くん……」
向日「今の話、聞こえてよ」
エリカ「あら、そうなの」
宍戸「(まぁ、聞いてたんだけどな)」
日吉「それって、俺たちの実力が不安にさせてるって事ですよね?」
カズエ「それは違うって!!うちらはそういう意味でいったんじゃないよ?でも、だからってわざわざ青学の実力を底上げしなくてもいいかなと思っただけで……」
忍足「ドアの前でみんなで言うてたんや」
マユミ「?」
芥川「心配させないようにもっともっと強くなろう!って」
ナオ「ジロー!」
カズエ「男らしいじゃん!」
跡部「お前らは俺たちを信じて全力で戦って来い」
エリカ「わかったわ」
マユミ「ありがとう。マユミも頑張るよ!」
エリカとマユミがラケットを持ち、力強く答えた。
早々にアップを始めたエリカとマユミ。少し遅れてナオとカズエがロッジから広場に向かった。
大石「君達…」
カズエ「菊丸とおーいしだっけ?」
菊丸「そうだにゃ。俺はエージでいいよん」
ナオ「英二」
気まずそうなカズエとは対照的に笑うナオ。
手にはテニスラケットをもっていた。
大石「よかったら少し俺らと打たないかい?」
カズエ「…野試合?」
菊丸「うんにゃ、それいいね。試合しようよ」
ナオ「エリカに許しを…って絶対許してもらえない。」
大石「君達の部長は…怖いのかい?」
ナオ「きっと君達よりグラウンド走ってるけん」
菊丸「え!?それは厳しいね」
カズエ「二重人格だね。どうするナオ~うち「「やりたい」」…え!?」
ナオ「い~んじゃない?たまには内緒でこういうの」
カズエ「よっしゃあ!野試合万歳」
大石「い…いいのかい!?」
「「「いーんだにゃ/いーの!!!」」」
大石「…こりゃ大変」
鳳「宍戸さんっ…あれ……」
宍戸「ん?なんだ長太郎……あ、あいつら…」
ナオ「はぁあ!」
『パァァン』
大石「くっ……」
『…パァァン』
カズエ「妙技!金魚すくい!!」
菊丸「うわぁ!?なにこの打球」
宍戸「なんで試合してんだ…?」
鳳「さぁ…?」