30.合同合宿6~バナナとマンゴスチン
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【山側】
手塚「今日の作業は、いつもより少しハードになった。事情は乾とナオに説明してもらう」
乾「少しトレーニング要素を高めるべく収穫量、及び作業量をあげておいた」
ナオ「不足している物も出てきたしね」
手塚「そういう訳で、作業スケジュールは次の様になっている。マユミ」
マユミ「あ、うん」
マユミがみんなにスケジュールを見せた
手塚「探索は少し遠くまで調べる事になるが、十二分に注意する様に」
大石「手塚、蒸し返す様で悪いんだけど、やっぱり伊武が行った場所、全員で重点的に調べてみたいか?」
手塚「大石……お前の気持ちはわかるがもう少し冷静になれ。今は一ヶ所を調べるより、より多くの場所を調べた方がいいだろう」
大石「う……そ、そうか」
不二「大丈夫だよ、大石。今日は何か見つかりそうな気がするよ」
手塚「では、以上だ。各自作業に掛かれ」
マユミ「………。」
【山側】雑木林
マユミ「侑士くんって……あの…」
忍足「天ちゃん、ミクスドの時、お互いを知ろうって話したん覚えてるか?」
マユミ「あ…うん」
忍足「聞きたい事があったら何でも聞いてや」
マユミ「あ……(それで誘ってくれたんだ……)じゃ、じゃあさ!侑士くんって兄弟いるの?」
マユミの質問に、驚きの表情をする忍足
忍足「……おるで。姉貴が1人」
マユミ「お姉さんかぁ~姉弟仲はいいの?」
忍足「ええ方なんちゃうかな。知らん人が見たら」
マユミ「え…?」
忍足「ウチの姉貴は人前やと猫被るからな。なかなかその正体を明かさへん」
マユミ「その正体って?」
忍足「…それは言われへん。俺も命が惜しいからな」
マユミ「な、なんだかすごそう…」
忍足「今の話、もし俺の姉貴に会う事があっても、絶対言うたらあかんで。2人だけの秘密や」
マユミ「う、うん…」
嬉しくない秘密の共有も、マユミにとっては嬉しいに違いない。
忍足「結構歩いたけど、マユミちゃんしんどないか?」
マユミ「あ、大丈夫だよ」
忍足「……マユミちゃんて意外とタフやねんな」
マユミ「ははは……」
マユミ、今までの練習を思い出した。
マユミ「きょ、去年は体力強化月間なんてあったから、練習キツかったよ」
忍足「姫さんの練習はキツそうやな」
マユミ「………」