25.合同合宿1~始まりは豪華客船
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
丸井「カズエー!」
カズエ「お、ブン太っ、どしたの?」
物思いに風にふかれてテラスにいたカズエ。
丸井「いや、お前だけいないなーと思って…落ち込んだりしてねーかなってよ」
カズエ「もう1週間経ったしね!……あ、ブン太さ、祭り誘ってくれてた…?マユミから聞いて」
丸井「あー、全然いいって!今思えば仁王と付き合ってたんだもんなっ」
カズエ「あ~…ね」
ぼんやりと海を見るカズエ。
「ちょっ、丸井先輩!しょうしんのカズエ先輩の、心の隙間に入り込もうとしてるんじゃないでしょうねー」
「傷心くらい漢字で言えよ。ブン太はそういうやつじゃないだろっ。でもこの組み合わせ……意外だったな」
「いや、あの2人、前から仲良かったよ。ゲームの話なんかで盛り上がってたし」
「のわっ、幸村部長…」
「ふふっ」
丸井「…なぁ、カズエ」
カズエ「ん~?」
丸井「辛くなったら、言えよな」
カズエ「だからっ、辛くないって!」
丸井「今日とかさ、ずっと無理してたんだろぃ?」
カズエ「………。」
丸井「俺ならさ!気兼ねなく相談できると思うぜ」
カズエ「気が向いたらね~!でも、ありがと」
【機関室】
判田「いかがですか?」
船や、気候の状態を確認する判田。
船長「どうやらこちらに向かっています。この分だと夜半から未明に掛けて、こちらの航路と交錯します」
竜崎「こんな時に熱帯低気圧とは厄介じゃな……」
船長「ええ、ちょっと予定時刻に重なりますし……」
竜崎「問題は…2人のお嬢ちゃんらだ。白葉のお嬢さん達は許可をとってるにしろ…大企業の娘に傷を付けるわけにはいかんからの」
船長「大丈夫です。つぐみには万が一の対応は教えています。」
榊「白葉の学生には……跡部達も付いてますし、大丈夫でしょう。何かあれば私が責任をとります」
オジイ「ではぁ~予定通りという事で……」
竜崎「うむ」
-----------
-----------------------
エリカ「辻本彩夏ちゃんと小日向つぐみちゃん……2年ね」
船の部屋で束の間の休息を取る一同。
辻本「はい!つぐみはナオさんと散歩に行ってます!」
カズエ「へぇ~」
マユミ「ナオが機械室が見たいってつぐみちゃんに着いて行ったの!」
カズエ「そっか。ってかさ…」
『ゴォォオ……』
カズエ「うっ…なんか揺れてる。気持ち悪い……」
マユミ「大丈夫?カズエ。確かに……凄い揺れ…」
カズエの背中をさするマユミ。
辻本「エリカさん…」
エリカ「もしかして…嵐と遭遇した…?」
『ドカーン』
「「「!!?」」」