9.罠
夢小説設定
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跡部「Ich möchte ein Zimmer mieten. Haben Sie einen Partner?」
忍足「……当たり前やけど何言うてんのかわからへんな」
和恵「部屋借りたいけど空いてるか?って!」
忍足「まさかお嬢さんに通訳される日がくるとはな」
宍戸「スゲー意外だぜ」
和恵「失礼だな!」
恵利華「景吾、本当に少し休んだら出発するの?」
跡部「何かあるのか?」
恵利華「ノイシュヴァンシュタイン城を見ずに出るのはうずうずするというか……」
芥川「恵利華ちゃん相変わらずだねー」
跡部「ンなもんハネムーンで好きなだけ回ればいいだろーが」
真由美「は、ハネ…!!?」
恵利華「そうね、ってあれ……?私プロポーズされたかしら?」
和恵「まぁ跡部とは限らないしね!」
跡部「俺様以外は認めねーんだよ」
和恵「いたいいたい!頭わしゃわしゃしないで」
奈央「うわっ、和恵と跡部が戯れあってる……海外の奇跡?」
宍戸「ほら、作戦考えるんだろ?部屋行くぜ」
忍足「真由美は部屋で少し休み?疲れたやろ」
真由美「ありがとう。でも真由美も作戦を……」
忍足「大丈夫やで。まぁ真由美が1番頭良いんやろけど、みんなの力合わせたら何とかなるやろし、俺が何とかする」
真由美「侑士君……ありがとう」
恵利華「真由美、景吾が真由美用に仮眠室とってくれたから使って」
真由美「ありがとう。使わせてもらうね」