8.再会
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跡部「随分用意がいいな。予測してたのか?」
真由美「うん。奈央と和恵が……確信が持てたのは2週間前かな」
跡部「そうか」
奈央「ま、ウチはみんなを守る為の助っ人じゃな!」
和恵「駆け落ちしてって1番重い事言ってたけどね!」
奈央「あはは!だって燃えるじゃろ?」
宍戸「ま、お前と居れりゃ何でもいーぜ?」
奈央「っ、り、亮が半年でプレイボーイに!?」
和恵「奈央照れてる~」
奈央「(照れるじゃろこれは!)」
芥川「みんな大変だね。好きなら好きで付き合ってその延長で結婚ー!ってなるんじゃないんだね」
真由美「跡部も……そうなの?」
跡部「全くない話じゃねぇな」
真由美「そうなんだ……」
跡部「まぁ俺の場合は……」
真由美「?」
跡部「恵利華に勝てる女はいねぇからどんな奴が来ても跳ね除けられる」
真由美「っ、(跡部はこういう所が……やっぱり変わってないなぁ)」
忍足「……姫さん、口にチョコめっちゃついとるで?」
真由美「恵利華もその辺りは変わってない……」
跡部「俺たちの事も調べられているだろうし、無闇に携帯やカードは使えねぇな」
真由美「ごめんね……みんなの家族も心配するよね」
忍足「俺は案外岳人がようやってくれると思うわ。泊まりに来てたしな」
跡部「……和恵、後で携帯を貸せ。ミカエルに伝える事がある」
和恵「この携帯はソフィアにしかかからないから、それも伝える」
跡部「……そいつは信用できるんだろーな?」
和恵「うん、大丈夫。」
跡部「……わかった」