7.来訪
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奈央「ちょっとアンタ勝手な事言って……ふぐっ」
和恵「奈央待って。キレたら日本の石油の4割はストップだから」
奈央「っ!?」
和恵「だから恵利華も出迎えてんの」
奈央「…………」
アレク「ハネムーンはどこが良い?」
奈央「(跡部、今すぐこいつを蹴散らしてー!!)」
真由美「(恵利華……)」
恵利華「……ハネムーンと言われましても、私貴方の事全く存じ上げないわ」
奈央「……え、恵利華?」
和恵「(うわ、アレク王子の目がみるみる……)」
アレク「……それもそうだな。」
奈央「納得した!?」
アレク「だが、この状況はどうする?俺達はお前達が気に入り、結婚していいと思っているぞ。なぁメイソン、ノア」
ノア「俺は元々和恵ちゃんなら大歓迎だよ。子どももきっと可愛いし」
奈央「子ども!?」
和恵「いや、あの……もういいや」
メイソン「俺も真由美さんが気に入りました」
真由美「っ、……わ、私はその……(侑士君が……)」
恵利華「御三方も無理矢理結ばれた、となれば後々良い気はしないと思います。……なので」
アレク「……?」
恵利華「私達と勝負をしませんか?」
メイソン「勝負?」
ノア「それで勝ったら結婚してくれんの?」
恵利華「……ええ」
アレク「面白ぇじゃねぇか。……で、内容は?」