1.転校生
夢小説設定
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忍足「岳人!あのお嬢さんを跡部に近づけたらあかん!」
向日「結城の事か……?それなら……」
結城「跡部くーーーん!♪あのね、あたし料理が得意なんだけど何食べたいー??」
忍足「あぁああ!!ちょ、岳人どないかせえ!」
向日「いや、無理じゃね?あんなに積極的にこられたらよ……」
忍足「跡部!!購買行こ。たこ焼き奢ったる」
跡部「アン?なんで俺様が……おい引っ張るな」
向日「侑士……」
忍足「いいか跡部、姫さんとお嬢さんは髪色、体型、そして声が違うんや」
向日「いや……パッと見あんまよくわからねぇし」
忍足「せや、これやるわ。ファンクラブシークレットナンバー限定の姫さんのブロマイド……水着バージョンや」
向日「おい、それ……恵利華の許可とったのかよ」
忍足「俺はエンジェル隊から補給してくるさかい、特別にやるわ」
跡部「………」
忍足「それ見て姫さんの事叩き込むんやで」
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結城「跡部くーーーーん!!日曜日空いてる?」
忍足「日曜日は俺と遊びに行くねん。」
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結城「跡部くーーーん!!お菓子作って……」
忍足「それ俺貰うわ。お菓子めっちゃ好きやねん」
結城「…………」
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結城「跡部くーーーん!勉強教え……」
忍足「俺が教えたる」
結城「忍足君って……あたしの事好きなの?」
忍足「な、なんやて!?」
跡部「……まぁそうなるだろな」
忍足「!!?」