69.青空の下で
夢小説設定
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奈央「亮!!」
宍戸「な、なんだよ?」
奈央「勝ったらウチとデート券!なんてどうじゃ?」
鳳「なっ、奈央さん!?」
向日「アイツ恥ずすぎるだろ」
日吉「奈央さんですからね。ほら、宍戸さんも真っ赤……」
忍足「そうでもないで?」
奈央「………」
ジーッと宍戸を見つめる奈央。
そして
宍戸「それ、俺だけにしろよな。配るの」
奈央「え」
「「ええぇええ!!?」」
忍足「珍しいもんみた」
向日「あぁ、みたな」
真由美「わぁぁあ!!!」
奈央「………」
和恵「おーい、奈央?」
日吉「言った本人が固まってますね」
奈央「(亮って……)」
こんなにカッコよかったっけ!!?
鳳「俺も勝ったら和恵さんにご褒美貰おうかな」
和恵「え!!長太郎、今までそんな事一言も……」
忍足「なんや自分ら、押しに弱いな」
和恵「うっせ!あげるから!!デート券はあれだけどなんかあげるから!!」
鳳「あはは、楽しみにしてます」
和恵「(ジャッカルが、とか言えなくなったな。あの笑顔で言われると……)」
奈央「よーし、頑張れー!!!」
和恵「奈央……」
奈央「うん」
「「ダイヤモンドコンビ!出動ーっ!!」」
To be continued......
2018.08.14