64.夜のテニスコート
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―翌日
奈央「おはよ―」
真由美「あ……おはよ」
和恵「真由美眠そう~」
真由美「大丈夫!2人は体ダルそうだね」
奈央「多少はねー……でも、今日も頑張るぜ」
和恵「もうすぐ始まるし急ごう?真由美、今日は……」
真由美「うん!私に任せてっ!急ごう」
コートに急ぐ3人。
【テニスコート】
真由美「うそ……」
和恵「まだ7時なのに……」
奈央「凄い……」
跡部「はぁぁああ!」
『パァァン』
木手「く!」
田仁志「くそっ!」
Aコートでは、跡部VS木手・田仁志
日吉「俺は上に行く!…ふっ」
『パァァン』
忍足「奇遇やな日吉…俺もや」
Bコートでは忍足VS日吉
向日「樺地だろうが負けねーよっ!!」
『パァァン』
樺地「ばぁあう!」
Cコートでは、向日VS樺地
芥川「ほっほっほっ……」
ランニングしている芥川
宍戸「どらぁあ!」
『パァァン』
鳳「はぁああ!」
『パァァン』
Dコートでは宍戸VS鳳の試合がそれぞれ行われていた。
和恵「うちら遅すぎた?」
奈央「これでも早く来たつもりだったんじゃけど……」
真由美「(今日は頑張らなきゃ!)」
榊「恵利華はどうした?」
和恵「(今日もスーツだぁ~)」
榊「……やはりな。では私がまとめよう。」
真由美「!?(私が頼まれたのにっ~!)」
榊「どうした?」
真由美「えっと……わ、私に任せてください!」
奈央「(真由美が珍し―)」
榊「いいだろう。」
和恵「みんな集合―!」
真由美「おいっ!」
奈央「今日はね―」
真由美「待てぃ!」
そして部員が集合し、雰囲気が真剣なものに変わった。