06.氷帝四天王誕生
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和恵「あれ?跡部と忍足は?」
部室に戻った日吉と樺地。
日吉「病院に連れて行きました…」
真由美「っ、病院!?なんで!?」
樺地「……」
和恵「なにかあったの!?」
樺地「怪我を…していました」
真由美「け…怪我!?」
日吉「顔の打撲と腹部打撲だそうです。」
真由美「あの子達……!!!」
和恵「もう検査結果でたの??」
樺地「忍足さんが…」
和恵「忍足さんが……何!?」
樺地「……」
日吉「医者の息子だから仕方ないじゃないですかっ(なんで俺がフォローしてるんだ)」
和恵「……。顔の打撲って…恵利華の武器を…!!」
鳳「えぇ!!?」
和恵「冗談だから」
真由美「ねぇ、恵利華に怪我を負わせた人達って……」
日吉「跡部部長のファンクラブです」
奈央「跡部………許さん」
真由美「奈央!」
和恵「さすがに復活早いねー」
奈央「まぁ俺じゃしね。……ところで『Rrrrr……』」
和恵「あ、跡部だ……もしもしー?」
真由美「電話!?ちょっと代わって!」
和恵「落ち着けって!……あ、跡部?恵利華は?」
『大丈夫だが、念のため入院する事になった。心配はいらねぇ。』
和恵「あ、そう……」
『俺達はこのまま帰る、悪ぃが樺地に代わってくれ』
和恵「あ、その前にどこの病院?
え?…………はい!?」