46.それぞれの午後
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
恵利華「あ、奈央おかえりなさい」
奈央「恵利華ーvVエプロン姿可愛すぎるけぇー!」
恵利華はテーブルを吹き、真由美は洗い物をしていた。
気まずそうに向日が話しかける。
奈央「岳人!!ちゃんと邪魔してくれた!?」
向日「…………ι」
思わず宙を仰ぐ向日。
応援していたなんて口が裂けても言えない。
和恵もただいまと帰ってきた。
そして恵利華の携帯が鳴る。
恵利華「侑ちゃん…?どういう意味だろう?」
向日「!なんて」
思わずメールをみた向日は忍足に電話をかける。
向日「侑士、お前の勘違いだ!!恵利華は試合をしてただけで…」
『試合って夜のやろ!?』
向日「違うっての!!ι//」
恵利華「女になっても友達でいてくれって…」
真由美「恵利華、気にしなくていいから!!//ほんとうに!!」
恵利華「???」
『てか岳人、なんでお前はこんな時間にお嬢さんらのマンションにおるねん!!羨ましすぎるやろ。俺もいくわ』
向日「成りゆきだよ!!来んなよ!!」
和恵「へぇ、恵利華も明日幸村と出掛けるんだー」
恵利華「も??」
奈央「ウチは亮とビリヤードで真由美は忍足と…」
真由美「う、うん…//試合を観にっ」
和恵「うちも出掛ける」
奈央「Σえ!?誰と!?」
和恵「誰でもいいでしょ!!//」
奈央「よくないー!!」
恵利華「顔が赤いよ?」
和恵「そんな事ないっ!//」
タタタと自室に戻る和恵
奈央「和恵ー!ウチを置いてデートなんてっ」
恵利華と真由美は微笑ましい様子で和恵の部屋を眺めていた。
To be continued...
2016*07*14