42.白葉学園白書
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真由美「別に恵利華は美並部長と居てもいいのに~」
恵利華「い~の。走りたい気分なの。」
和恵「なんか恵利華昨日と違う…」
真由美「(美並部長って凄いな……。私って頼りないかな…)あ…あれは…緑川さん」
緑川「あら…白葉の皆さん、お久しぶり。」
恵利華「奈央、どなた?」
和恵「(金髪チョココルネ…すっげー髪型)」
緑川「っな!?」
奈央「データによると愛原学園2年の
真由美「何?」
緑川「今日は勝たせてもらうわ」
奈央「…真由美のライバルじゃけん」
真由美「私だって負けないんだから!優勝するのは白葉だからね!」
緑川「ふふふ…私はあなたを倒す為に今まで努力したのよ?S1で待ってるわ」
「「…………。」」
真由美「…私S3なんだけど………。」
緑川「な…」
和恵「ぷっ…ウケるし!」
緑川「なななな…なんでよ!?私のこと避けてたわね!?」
真由美「いや…私いつもS3なんですけど」
忍足「えらいマヌケなお嬢さんやな……いや、それより真由美ちゃん、研修医って一体……?」
和恵「あー。こいつアメリカで大学卒業して医者の資格持ってるから」
「「何っ!?」」
忍足「真由美ちゃん、ほほほんまなん!?」
真由美「うん」
鳳「だ大学卒業!?」
向日「しかも医学部だろ!?」
真由美「えーっと……うん。」
奈央「白葉の天才とは真由美の事じゃけぇ」
忍足「天才ってレベルじゃ…」
真由美「侑士君?」
跡部までも口をあんぐりとあけて驚いていた。
和恵「あー、そういやチョココルネいたね!あいつはマヌケな奴だった」
奈央「確かに緑川もマヌケな奴じゃけど、実力は相当なもんじゃけぇ…テニスは小1から始めて、テニスの英才教育を受け、お金持ちでプライドが高く、勝ち気で…跡部みたいな奴じゃ」
跡部「…金持ちのどこが悪いんだ?あーん?」
日吉「いや…悪いとは言ってないんじゃ…それより恵利華先輩は全国大会に重点おいてなかったんですね。(今はすごい執着心だが…)」
恵利華「あの時は世界ジュニアで頭がいっぱいで…うぅ」
奈央「しょげてる恵利華も可愛いけぇ」
宍戸「それにしても…奈央の話はなんだ?王子?」
奈央「次回に続く!」
芥川「A~」
To be continued...