33.合同合宿9~終わらない夜
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真由美「恵利華ー!」
タタタタと真由美が探索から戻ってきた。
真由美「ホントにびっくりしたよ!」
真由美が今まであったことをペラペラと話した。
真由美「あ!不二くん、大丈夫だった?」
不二「ボクは大丈夫だったよ。あの後榊さんが手厚く保護してくれたからね」
忍足「やっぱりただ者やないわ、あの監督。姫さんもご苦労様やったな」
恵利華「ふふっ」
真由美「あ!奈央ーっ!」
奈央「おっす!」
続いて奈央も広場に戻ってきた。
奈央「もしかして真由美も探索に行ってたの!?意外と目が離せんね」
真由美「奈央は大丈夫そうだね…」
奈央「ウチが骸骨なんかにやられるわけないじゃろ」
真由美「骸骨!?真由美達は怪しい組織に紛れ込んだの!」
恵利華「(榊監督…)」
少し気になった恵利華
奈央「それより、亮の有志は凄かった!」
真由美「そうなの(…侑士くんもカッコ良かったけどね…)」
まだまだ探索の話は尽きない。
和恵「なんか盛り上がっとるね~!」
真由美/奈央「和恵!」
和恵はどんな探索をしたのか問う2人
和恵「探索?ウチは救助しに行ったんだし!」
比嘉メンバーを指で指す和恵
平古場「おい!和恵、内緒にするって言ったあんに」
木手「落ち着きなさい平古場クン。それより恵利華さん、君を疑ってしまってすまなかった。」
恵利華「…?」
和恵「(恵利華さんって……凛)」
平古場「(永四郎はあぁゆうタイプは好みさぁ)」
甲斐「(アイドルとか好きだしなぁ…)」
和恵「(へぇ~)」
木手「恵利華さん、良かったら2人で海にでも……」
跡部「何言ってやがる。今からミーティングだ」
木手「跡部クン、邪魔をしないでくださいよ」
恵利華「………」
奈央「ダメったらダメじゃ!ウチの恵利華に手を出したら許さんけぇ!」
宍戸「(また始まった)」
平古場「じゃ、和恵俺と…」
奈央「ダメじゃ!和恵はウチの!」
和恵「はぁ!?」
宍戸「和恵もかよ!」
不二「…て事は、真由美ちゃんもダメなのかな?」
奈央「え?真由美?どうぞ」
真由美「おい!」
良かったと真由美を誘う。
恵利華「不二くん、今からミーティングだし……ね」
じゃあ後で誘うねと不二は山側に戻っていった。
恵利華「あ、みんなミーティング終わったら話があるからロッジに集合ね!」