31.合同合宿7~長い夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
31.合同合宿7~長い夜
―温泉、女湯
真由美「わ~!天然温泉素敵っ」
恵利華「~♪」
奈央「恵利華めっ、鼻歌うたっちゃって可愛いっ………ん?」
日吉「ちょ!向日先輩、お湯かけないでくださいよ」
向日「いーだろ別に!」
忍足「やめぇや、岳人」
宍戸「あ、俺シャンプー忘れた」
跡部「仕方ねーな、俺様のシャンプーを貸してやる。まぁ俺用に調合されたものだから合うかはわからねぇがな」
鳳「跡部さん、俺も使ってもいいですか?」
跡部「勝手にしろ」
芥川「気持ちいーね~」
樺地「ウス」
和恵「………。(話筒抜けるな)」
真由美「あっち楽しそうだね!」
和恵「あっちに行きたかったんじゃないの?」
真由美「そ、そんな事ないよっ」
奈央「恵利華~っ」
『バシャッ』
恵利華「きゃあ!?」
和恵「ちょっと!温泉かかるからっ!」
真由美「あ、つぐみちゃん達……」
奈央「一緒に入らんと暗くなってきたけぇ」
恵利華「そうだね」
―温泉、男湯
奈央「恵利華~」
恵利華「きゃあ!?」
和恵「ちょ!温泉かかるって!」
向日「楽しそうだな!」
芥川「そうだね~……あー!丸井くんだぁ!」
丸井「よう!」
切原「日吉、どっちが潜ってられるか勝負しようぜ」
真田「やめんか、赤也」
柳生「切原くん、マナー違反ですよ!」
仁王「風呂くらい眼鏡を外したらどうじゃ?柳生」
桑原「温泉……初めてだ」
柳「気持ちがいいものだな」
幸村「跡部、賑やかになってすまない。……あ、あっちの声も聞こえるんだね」
跡部「あぁ」
小日向「わあ、広い」
辻本「うんうん!……あ、こんにちは~………って恵利華さん、胸大きい!」
真田「なっ!?」
一気に赤くなる男性陣
跡部「…………。」
幸村「………っ」
切原「(丸井先輩、見てくださいよ!幸村部長と真田副部長の顔…)」
丸井「(そうなるだろぃ)」
日吉「…………。」
忍足「(跡部固まっとるな)」
宍戸「(激ダサ)」
恵利華「え…、あの……」
和恵「彩「和恵さん足長すぎっ!スタイルいいっ!」ちょっ…!」
切原「た……楽しそうっすね」
丸井「ったく、なんちゅう会話だよぃ」
仁王「…………。」
柳生「(仁王君っ、しっかりしてください)」
鳳「(こんな時はどうすれば…)」
忍足「(なんも考えたらあかん)」
辻本「いいなー!羨ましい~!!私ももう少しあれば……キャー!奈央さん、ウエストくびれてるっっ!すごいー!」
向日「なっ!?なんなんだよ」
柳生「(耐え難いですね)」
柳「デ、データ…」
桑原「いや、データはまずいだろ」
宍戸「あああああー!」
忍足「どないしてん!?宍戸」
奈央「真由美~そんな隅っこで何して……とうっ!」
真由美「きゃあ!?」
奈央が後ろから真由美にのしかかった
奈央「真由美ってば超もち肌!」
辻本「真由美さんの肌白くて綺麗!」
真由美「うっ…」
桑原「もち肌…!」
宍戸「くそっ!先に上がるぜ!」
忍足「(白くて…もち肌…)」
向日「侑士?」
日吉「……心を閉ざしてますね」
切原「あの4人、最強すぎるっしょ!」