27.合同合宿3~海or山
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27.合同合宿3~海or山
不二「手塚が山なら、青学はみんな山だよね?」
越前「問題ないっス」
奈央「恵利華、ウチらどうする?」
恵利華「テニスに関しては昼間決めた通り、海側、山側は……う~ん…真由美」
真由美「∑え!?」
恵利華「山側任せる。私は海側にいるから……」
真由美「わかった!!」
恵利華「奈央は、真由美のサポートをお願い」
奈央「よっしゃー!!みんな俺に付いて来い!!」
真由美「∑ちょ…ちょっと!!任されたのは真由美なんだからねー!!」
和恵「って事はうちは海?」
恵利華「うん。」
幸村「青学が山だったら立海は海だね」
切原「そうっすね!」
真田「赤也は俺と一緒の部屋だ」
切原「いっ!?」
真田「何だ、赤也?」
切原「い、いや……なんにも……」
和恵「(ドンマイ赤也…ι)」
切原「ハァ」
宍戸「跡部、俺らはどーするんだよ」
跡部「好きな方にいけばいいだろ」
奈央「なら亮は山側じゃ!!」
宍戸「な…ι//」
自信満々に言う奈央に視線が集まった。
向日「…な、なんだよ奈央!」
奈央「ウチらはコンビじゃけぇ♪」
鳳「宍戸さんが山なら俺も…」
宍戸「お前ら…ι」
跡部「ゴチャゴチャ言ってんじゃねぇ。海側は俺様の所に、山側は手塚の所に集合しろ。樺地、それぞれの人数の確認だ」
樺地「ウス」
恵利華「(景吾くん、ちょっと……)」
跡部「何だ?」
和恵「………?」
恵利華「比嘉中の事だけどね。少しみておいたほうがいいよ」
跡部「ああ、それなら……「うちがやる」」
恵利華「和恵ちゃん…?」
和恵「それ、うちが受け持った!!さっきから気になるし」
恵利華「………ι」
日吉「和恵先輩に任せて置けば大丈夫だと思いますよ。それより、恵利華先輩今日は休んでいた方がいいですよ?」
和恵「よくわかってんじゃん!後のことはうちらがやるし、またご飯になったら呼ぶからさ!!」
跡部「大丈夫なのか?ι」
恵利華「わかった。和恵ちゃんに任せるよ」
和恵「おう!」
恵利華「じゃあ頼むね。景吾くん…大丈夫?」
跡部「ああ」
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―――――――――
【山側】
手塚「では、これからの俺達の行動について決めていこう」
乾「まず何より、この近辺を把握せねばなるまい」
奈央「そうじゃな、情報が欲しいけぇ」
手塚「よし。ではまず、この合宿所内を探索しよう。使える道具や食料がないか、探してくれ」
向日「探索…か。面白そうだな」
奈央「岳人、遊びに来たんじゃないけぇ」
向日「わ、わかってるって!」
小日向「あの、私は…」
真由美「あ、小日向さんはいいよ?ゆっくりしてたら…」
小日向「そ…そんなわけには行きません!」