26.合同合宿2~男、跡部景吾
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26.合同合宿2~男、跡部景吾
「和恵!」
「和恵ちゃん!!」
和恵「ん………」
丸井「和恵!大丈夫か!?」
気絶していた和恵が目を覚ました。
和恵「あれ?ここどこ…?」
辺りを見渡すと見慣れない島
真由美「わ…わからない。小さな島みたいだけど…」
忍足「俺らのボートだけ、はぐれたみたいやな」
丸井「和恵も起きたし、さっさと合流しようぜ!!」
忍足「せやな」
こうしてみんなの所に向かう一同。
丸井「和恵、大丈夫か?」
和恵「あー…うん(体ダルイけどね)」
丸井「ほら!手貸せって!」
和恵「え、ちょっ!」
丸井「体調戻るまでだって」
和恵「元気だって言ってるのに!」
丸井「ははっ、わかったって」
そう言いながらも手を離さない丸井に、和恵は頬を膨らました。
和恵「みんな~!」
切原「和恵先輩~っ!……れ?丸井先輩…?」
丸井「な、なんだよぃ」
柳「…食堂に行く途中に嵐に見回れ、合流した確率82%」
和恵「(あ、そーなんだ。ウケるし)」
桑原「ブン太ってやつは……あ!真由美、大丈夫か?」
真由美「うん!大丈夫だよ」
立海メンバーと合流した。
和恵「あれ?奈央と恵利華がいない…」
忍足「青学のとこにおるんちゃうか?」
幸村「先を急ごう」
真田「ゆ、幸村、体は大丈夫なのか?」
幸村「あぁ」
そして……
向日「侑士ー!」
芥川「和恵ちゃ~ん!」
鳳「皆さん!無事でしたか!?」
約5分もしない内に氷帝メンバーと再会した。
日吉「部長達は…?」
真由美「ゆ、侑士くん…ここにも恵利華達いない…」
忍足「心配せんでも、跡部は姫さん追いかけとったさかい、大丈夫やて」
真田「しかしだな!この海の中では跡部と言えど…!」
和恵「(真田…?)」
向日「奈央も…亮が追い掛けてったんだ!アイツなら大丈夫!」
和恵「そうそう!それに、奈央は丈夫だから大丈夫だね!」
柳生「奈央さんは可憐な女の子ですよっ」
「「「………。」」」
和恵「なーに夢みてる「か、和恵っ」さ!先に行くよ」