22.それぞれの学校生活
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
奈央「今日はありがと!亮!」
宍戸「ああ、意外と時間すぐだったな」
奈央「もう!ウチといるからって!じゃあね!また明日」
『タタタタタタ…』
宍戸「…ったく」
-----------
-----------------------
真由美「(わ!侑士くんからメールの返事が来た)」
『お嬢さん、今時間あるか?良かったら電話しぃひん?』
真由美「え……(キャーキャーキャー!)」
真由美は1人でテンパっていた。
真由美「も、もしもし侑士くん…?」
『ああ、お嬢さん。遅い時間に堪忍な。』
真由美「で、電話なんて珍しいね!…何かあった?」
『和恵ちゃんの事やけど……今日様子がおかしかったんや。真由美ちゃん、何か知らへんか?』
真由美「和恵…?……あ!もしかして上手くいってないとかかな?」
『仁王とか?でもその確率高いな。ほんましゃあないなぁ、和恵ちゃんは』
真由美「あ…知ってたんだね!和恵達の事…」
『一部のファンがみたらしくてな。噂になっとるわ。原因わかってスッキリしたわ。ありがとうな』
真由美「う…ううん!」
『ほな、真由美ちゃん勉強頑張ってな。忙しいのに掛けて堪忍な』
真由美「そんな事っ!(…あれ?それだけ…?)………。」
和恵「ただいまぁー!」
真由美「(真由美の恋は…)」
恵利華「真由美…?」
真由美「(真由美の恋は……進展してるのかな…?)」
To be continued...
2010/09/04