21.余韻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
##NAME4a##「ちょっと跡部どうにかして!」
跡部「…どうにかなるかわからないが、もうすぐテストだな。お前ら大丈夫なんだろうな?」
「「「え?」」」
向日「そうだよなぁ、真由美なんていつも寝てるし!」
真由美「え…あー…」
恵利華「ふふ…テストが始まればわかるんじゃない?」
忍足「姫さんは随分余裕やな、和恵ちゃんは…」
和恵「何とかなる!!」
宍戸「やけに強気だな」
奈央「………」
芥川「どうしたの?奈央ちゃん」
奈央「もし…さ、テスト悪かったりしたら何かある…?」
鳳「補習があると思いますけど…」
日吉「もしかして…自信ないんですか?」
奈央「い、いや!念のためじゃって!」
跡部「わかってると思うが、補習を受けるという無様な事にならないようにしろ。いいな」
恵利華「じゃあ今日はもう遅いし、おいとましよっか」
真由美「う……気持ち悪い…」
奈央「う…ウチも…」
忍足「かなり飲んでたもんな」
和恵「うち担いで帰ってやらんし!」
恵利華「この状態で外にでるのは…まずいよね」
向日「跡部んち広いんだし、泊まったらいいじゃん!」
芥川「和恵ちゃんが泊まるんだったら、俺も泊まるC~!」
和恵「うぇ!?なんでそうなる…!」
芥川「だって和恵ちゃん達はまだパーティーしてないじゃん!」
和恵「ジロー…」
跡部「仕方ねーな。今日だけだぞ」
芥川「やったC~」
忍足「真由美ちゃん大丈夫か?」
真由美に水を持ってくる忍足
真由美「あ、ありがとう…」
奈央「Zzzz...」
宍戸「おい、寝るなって…ったく。跡部、ベッドどこだ?」
和恵「おー、亮ちん力持ち~」
樺地「こっちです」
『スタスタスタ……』
鳳「…じゃあ俺は明日学校なので帰りますね」
日吉「俺も…」
恵利華「今日はお疲れ様(ニコッ)」
日吉「…………。」
『タタタタタタ…』
鳳「あ、ちょっと日吉、待ってよっ」
恵利華「………?」
跡部「で、今から何をするんだ?」
芥川「じゃーん!これだよ~!」