15.天使の鬼退治
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
恵利華「ただいま。真由美変わりは…………え」
跡部「テメェら…何してやがるんだ」
真由美「恵利華~っ」
跡部と恵利華の目に飛び込んできたのは、100人の部員が、真由美に土下座をしている姿。
和恵「恵利華、聞いてよ!真由美ってば超スパルタ!」
奈央「みんなが勘弁してくださいって泣きついてるんじゃけぇ」
真由美「ぇえ!?ちょっと!!」
慌てふためく真由美に土下座を続ける部員達。
恵利華「ふふっ、真由美のメニューで土下座するくらいだったら、全国制覇は出来ないんじゃないかな」
はい!とトーナメント表を広げた。
芥川「みしてみしてー!」
跡部「そんなに慌てなくても見せてやる。」
和恵「わーすげぇ!」
―――――――――――
立海大 六角
緑山 大口南
名士刈学園 教陽
香澄第四 相原第一
青春学園 不動峰
糸車 緑山
掟 銀華
山吹 氷帝学園
―――――――――――
忍足「氷帝のビクトリーロードが始まるねんな」
芥川「絶対に優勝するCー!」
奈央「そうじゃな」
新たなるスタートを切った氷帝テニス部。
見つめる先は一緒だった。
その後の六角……
天根「…………。」
「おい、ダビデ!大丈夫か?」
天根「女に…負けた…」
「でもあの女の子、顔の割に怖かったよね」
「あ、氷帝って四天王っていうのがいるらしいんだけど知ってる?」
「ああ、『氷帝の姫』『氷帝の天使』『氷帝の太陽』『氷帝の小悪魔』………。」
「あ~………
「「「「天使に会いたい/のね~!」」」」
To be continued...
2007/11/19