私とジェイド5
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一方シアはというと、無事に市民プールに到着し、担当者と話していた
「あなたが今日インストラクターをしてくださる軍の方ね」
「はい。シアです。よろしくお願いします」
「わざわざ軍部の方が来てくれるなんて」
市民プールの職員は感心したように、シアを見た
「あはは。ちょうど時間を持て余してたので」
「それでも助かるわ!あ、水着は」
「あ!それなら預かってきました」
シアはピオニーから預かった紙袋をまさぐり、水着を取り出す
「!!!?」
出てきた水着にシアは固まってしまう
(ビキニ?…これはどういうこと⋯?)
手には白色のビキニが…
(しかもヒモ…もしかしなくても、陛下の趣味…でしょ)
「あら、あら。いいわね。あなた肌も白いしきっと似合うわね」
挙句、職員の人も勧める始末
結局、諦めてピオニーから預かった水着を着ることになった
ほんの少し…
もしかしたら
水着を貸してくれるかもと、期待したシアは密かにがっくりと肩を落としていた
(あとで大佐も来るって言ってたのにぃ~)
「あなたが今日インストラクターをしてくださる軍の方ね」
「はい。シアです。よろしくお願いします」
「わざわざ軍部の方が来てくれるなんて」
市民プールの職員は感心したように、シアを見た
「あはは。ちょうど時間を持て余してたので」
「それでも助かるわ!あ、水着は」
「あ!それなら預かってきました」
シアはピオニーから預かった紙袋をまさぐり、水着を取り出す
「!!!?」
出てきた水着にシアは固まってしまう
(ビキニ?…これはどういうこと⋯?)
手には白色のビキニが…
(しかもヒモ…もしかしなくても、陛下の趣味…でしょ)
「あら、あら。いいわね。あなた肌も白いしきっと似合うわね」
挙句、職員の人も勧める始末
結局、諦めてピオニーから預かった水着を着ることになった
ほんの少し…
もしかしたら
水着を貸してくれるかもと、期待したシアは密かにがっくりと肩を落としていた
(あとで大佐も来るって言ってたのにぃ~)