私とジェイド5
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シアが出て行った後のジェイド達はというと
「ジェイドこれでいいのか?」
「はい。ありがとうございます」
「こうでもしないとあいつは納得しないからな」
「自分が招いたことですからね。あの性格では、お咎めなしでは納得しないでしょう」
「だな」
「でも陛下。水着なら施設から貸与して頂けるはずですが?」
下がっていない眼鏡を押し上げながら、ジェイドはピオニーを眇めた
「ギクッ!…い、い~じゃないか。施設のは地味だしな」
それを聞いて思わず呆れ顔で溜め息を吐くジェイド
「まさかとは思いますが、抜け出して見に行くつもりではないでしょうね?」
ピオニーの肩がびくりと揺れる
ジェイドは再び溜め息を吐くと、指をパチンと鳴らす
すると、死角に隠れていたであろうフリングス少将と他、数名の兵が出てきた
「カーティス大佐、ご協力ありがとうございます!」
「ジェイド!お前っ!!俺を売ったな!?」
「失礼ですね。私は陛下に後々、仕事が増えぬようご協力して差し上げてるだけですよ」
嘘臭い笑みを浮かべるジェイドにピオニーは、苦虫をかみ潰したような顔になる
そしてズルズルと兵士らに引きずられ、半ば強制的に仕事部屋へ 連れていかれたのだった
「くそ~ジェイド!!恩を仇で返しやがって!」
「ふぅ…仕方のない人ですねぇ」
「ジェイドこれでいいのか?」
「はい。ありがとうございます」
「こうでもしないとあいつは納得しないからな」
「自分が招いたことですからね。あの性格では、お咎めなしでは納得しないでしょう」
「だな」
「でも陛下。水着なら施設から貸与して頂けるはずですが?」
下がっていない眼鏡を押し上げながら、ジェイドはピオニーを眇めた
「ギクッ!…い、い~じゃないか。施設のは地味だしな」
それを聞いて思わず呆れ顔で溜め息を吐くジェイド
「まさかとは思いますが、抜け出して見に行くつもりではないでしょうね?」
ピオニーの肩がびくりと揺れる
ジェイドは再び溜め息を吐くと、指をパチンと鳴らす
すると、死角に隠れていたであろうフリングス少将と他、数名の兵が出てきた
「カーティス大佐、ご協力ありがとうございます!」
「ジェイド!お前っ!!俺を売ったな!?」
「失礼ですね。私は陛下に後々、仕事が増えぬようご協力して差し上げてるだけですよ」
嘘臭い笑みを浮かべるジェイドにピオニーは、苦虫をかみ潰したような顔になる
そしてズルズルと兵士らに引きずられ、半ば強制的に仕事部屋へ 連れていかれたのだった
「くそ~ジェイド!!恩を仇で返しやがって!」
「ふぅ…仕方のない人ですねぇ」