私とジェイド2
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「ふぇ…?何か言って下さいよ‥…大佐ぁ~」
「いや、どちらかと言うとあなたの大声にビックリしてしまいました」
シアは未だ自身の身体に響く心音を収めようと胸に手を当てていた
「ごほん…それは失礼しました…。だから、アスランとはそういった時期があったので、お互いなかなか癖が抜けなくてですね…」
「なら、私とも付き合ってみますか?」
(自分でも何を言っているのかわからない…。なぜ、私はこんな事を口走っているのか…しかも、自分より10歳以上離れてる子に…)
言われたシアは硬直している
「????ーーーーーーー?」
シアは言葉にならず、パクパクと口を開けたり閉めたりし、かなり動揺している
「シア、きちんと話しなさい。言葉になってませんよ」
「大佐っ!!人をからかうのも大概にしてください!」
恥ずかしさに堪えきれず思わず声を張り上げた
「冗談じゃありませんよ。じゃあ、お試し期間で一週間付き合ってみましょう」
「――――へっ?」
「2人きりの時はファーストネームで呼ぶように」
この提案に驚きが隠せず、シアは声が出ず、また口をパクパクさせている
「いいですね?」
その声に漸く、己を取り戻す
だが、その時には既に事遅し………
「大佐っ!まだあたしは了解したわけじゃっ…」
「決定事項です。言いましたよね?ファーストネームでと」
ジェイドはフッと笑うとシアの唇に人差し指を添えた
シアの頬は益々赤みを帯びていく
「では、こうしましょう?大佐命令です。了解ですか?」
「は…はぃ…。わ…かりました」
「よろしい。聞き分けの言い子は好きですよ」
ジェイドは手を伸ばし、シアの首筋から鎖骨までツーっとなぞる
ゾクリとした感じを覚えながらも、シア自身心地よささえ感じていた
「ジェ…イ‥ド」
たどたどしくも彼女がそう呟くとジェイドは満足したように笑い、触れるだけの軽い口づけを……
「いや、どちらかと言うとあなたの大声にビックリしてしまいました」
シアは未だ自身の身体に響く心音を収めようと胸に手を当てていた
「ごほん…それは失礼しました…。だから、アスランとはそういった時期があったので、お互いなかなか癖が抜けなくてですね…」
「なら、私とも付き合ってみますか?」
(自分でも何を言っているのかわからない…。なぜ、私はこんな事を口走っているのか…しかも、自分より10歳以上離れてる子に…)
言われたシアは硬直している
「????ーーーーーーー?」
シアは言葉にならず、パクパクと口を開けたり閉めたりし、かなり動揺している
「シア、きちんと話しなさい。言葉になってませんよ」
「大佐っ!!人をからかうのも大概にしてください!」
恥ずかしさに堪えきれず思わず声を張り上げた
「冗談じゃありませんよ。じゃあ、お試し期間で一週間付き合ってみましょう」
「――――へっ?」
「2人きりの時はファーストネームで呼ぶように」
この提案に驚きが隠せず、シアは声が出ず、また口をパクパクさせている
「いいですね?」
その声に漸く、己を取り戻す
だが、その時には既に事遅し………
「大佐っ!まだあたしは了解したわけじゃっ…」
「決定事項です。言いましたよね?ファーストネームでと」
ジェイドはフッと笑うとシアの唇に人差し指を添えた
シアの頬は益々赤みを帯びていく
「では、こうしましょう?大佐命令です。了解ですか?」
「は…はぃ…。わ…かりました」
「よろしい。聞き分けの言い子は好きですよ」
ジェイドは手を伸ばし、シアの首筋から鎖骨までツーっとなぞる
ゾクリとした感じを覚えながらも、シア自身心地よささえ感じていた
「ジェ…イ‥ド」
たどたどしくも彼女がそう呟くとジェイドは満足したように笑い、触れるだけの軽い口づけを……