私とジェイド2
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さっき足が縺れて抱き寄せられた時、思ってたよりも大佐はがっしりして軍人らしい体格だった
あんなに見た目は白くて細く見えるのに …とんだ不意打ちだ
こんなに大佐と距離が近い事なんて普段はないから、不覚にも大佐を男性として意識してしまい、少し恥ずかしくなってしまう
昔はよく父さんにカーティス家に連れて行ってもらった時に遊んでもらったっけ…
もう自分の知ってるお兄ちゃんではないことに今更ながら実感してしまった
今は上司と部下
それが当たり前で何も感じがなかったのに…
何?なんか変な感じ……
胸の奥がもやもやする
「シア……シア?」
「ふぇ?」
ぼーっとして急に呼びかけられシアはハッとする
「すいません~。久々にダンスなんて踊るので、ステップ間違えないようにするのに集中しちゃいました~」
「ならいんですが。もう1曲目も終わりますし、少し外の空気でも吸いますか?」
さっきと同じ…
柔らかい笑み
胸がかき乱されておかしくなりそうだ
「そうですね。そうします」
シアはジェイドにぎこちないながらも笑いかけ、ダンスを終えた2人は中庭に出た
あんなに見た目は白くて細く見えるのに …とんだ不意打ちだ
こんなに大佐と距離が近い事なんて普段はないから、不覚にも大佐を男性として意識してしまい、少し恥ずかしくなってしまう
昔はよく父さんにカーティス家に連れて行ってもらった時に遊んでもらったっけ…
もう自分の知ってるお兄ちゃんではないことに今更ながら実感してしまった
今は上司と部下
それが当たり前で何も感じがなかったのに…
何?なんか変な感じ……
胸の奥がもやもやする
「シア……シア?」
「ふぇ?」
ぼーっとして急に呼びかけられシアはハッとする
「すいません~。久々にダンスなんて踊るので、ステップ間違えないようにするのに集中しちゃいました~」
「ならいんですが。もう1曲目も終わりますし、少し外の空気でも吸いますか?」
さっきと同じ…
柔らかい笑み
胸がかき乱されておかしくなりそうだ
「そうですね。そうします」
シアはジェイドにぎこちないながらも笑いかけ、ダンスを終えた2人は中庭に出た