私とジェイド
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「カーティス大佐…先にする仕事って…?」
そう言いかけた瞬間
ジェイドの大きく白い雪のような手がシアの両目を覆った
「大佐…?……あの…」
「…貴女の昇進は、間違いなく実力によるものですよ」
「!?……ッ‥ぁ………なんですか…いきなり。さっきのは別に、気にしてませんし⋯。手…どかしてください…」
シアは堪えてたものが溢れ出てきそうで、ギュッと下唇を噛みしめる
だけど、堪えてたものはとっくに限界をむかえていて溢れ出てきてしまい、シアの頬を伝ってゆく
頬を伝い、流れる雫はシアの目を覆っていたジェイドの手にもその温もりは伝わっていた
「…………」
ジェイドは何も言わず、ただ、ただ、黙っていた
相変わらずシアの目からは止まることを知らぬように‥キレイな雫が流れていた
そう言いかけた瞬間
ジェイドの大きく白い雪のような手がシアの両目を覆った
「大佐…?……あの…」
「…貴女の昇進は、間違いなく実力によるものですよ」
「!?……ッ‥ぁ………なんですか…いきなり。さっきのは別に、気にしてませんし⋯。手…どかしてください…」
シアは堪えてたものが溢れ出てきそうで、ギュッと下唇を噛みしめる
だけど、堪えてたものはとっくに限界をむかえていて溢れ出てきてしまい、シアの頬を伝ってゆく
頬を伝い、流れる雫はシアの目を覆っていたジェイドの手にもその温もりは伝わっていた
「…………」
ジェイドは何も言わず、ただ、ただ、黙っていた
相変わらずシアの目からは止まることを知らぬように‥キレイな雫が流れていた