私とジェイド13
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翌朝、第一師団はいつものように訓練を終え、最後終わりの点呼を取っていた
「と、まぁ⋯今日の訓練はここまでだ。最後に今日は大事な連絡がある」
ロヴェル少佐のこの声に新人達は声を発する事はなかったが、落ち着きのない様子でそわそわしだす
そんな様子をロヴェル少佐は楽しみながら話し出す
「今週末、新人諸君にとって初の任務がある。ちなみに全員対象だ」
この発表に声を我慢していた新人達は遂にざわざわと声を出し始める
「まぁ、任務といっても簡単なものだ。気を張らず遂行して欲しい。任務は帝都周辺のモンスター討伐だ。各指導担当と一緒に行動してもらう。周辺には下級のモンスターばかりだが、万が一があった場合は直ぐに報告するようにな。以上だ!これにて今日は解散だ」
「⋯⋯⋯なるほど⋯昨日言ってたのはこの事か」
ポツリとシアが呟くとその隣に立っていたローランがシアの肩に手を置き、言う
「シアならいつも通りにしていれば問題ない。簡単な任務さ」
「⋯⋯⋯でも新人が全員参加任務って事は少なからず試験か能力の査定対象だったりするのでは?」
「ハア⋯相変わらず鋭いな。気付いてるのはシアを含めてもほんのひと握りかな」
「他の師団も合同ですか?」
「そ、新人とその指導担当の全師団参加」
「簡単な任務なんてよく言いますね⋯味方識別 はあまり頼りにできないですよね」
「さすが。そこまで気づいたなら完璧だ」
そう譜術攻撃は影響範囲が広いため、大抵の譜術士は味方に「味方識別 」という技術を施す
これは認識票(暗号)を事前に対象のフォンスロットに打ち込み譜として体に記憶させることで、味方の譜術攻撃の対象として認識されなくなるというもの
これにより、味方の範囲攻撃に自軍兵が巻き込まれることはなくなる
ただし術者の有視界内でないと発動しないため、戦場では譜術といえども万能ではないことを覚えておくことが重要とされている
逆に言えば味方識別 のない味方がいる中でむやみやたらに譜術を使えば、当然味方にも被害が及んでしまう
「使う譜術も威力を選び、使う場所も選ばないといけない⋯気を張らずになんて相変わらずロヴェル少佐も意地悪な言い方しますね」
「まぁ、そう言うなって!当日は周囲に気をつけろよ」
この告知の日からあっという間に数日が経ち、とうとう初となる討伐任務の日になる
「と、まぁ⋯今日の訓練はここまでだ。最後に今日は大事な連絡がある」
ロヴェル少佐のこの声に新人達は声を発する事はなかったが、落ち着きのない様子でそわそわしだす
そんな様子をロヴェル少佐は楽しみながら話し出す
「今週末、新人諸君にとって初の任務がある。ちなみに全員対象だ」
この発表に声を我慢していた新人達は遂にざわざわと声を出し始める
「まぁ、任務といっても簡単なものだ。気を張らず遂行して欲しい。任務は帝都周辺のモンスター討伐だ。各指導担当と一緒に行動してもらう。周辺には下級のモンスターばかりだが、万が一があった場合は直ぐに報告するようにな。以上だ!これにて今日は解散だ」
「⋯⋯⋯なるほど⋯昨日言ってたのはこの事か」
ポツリとシアが呟くとその隣に立っていたローランがシアの肩に手を置き、言う
「シアならいつも通りにしていれば問題ない。簡単な任務さ」
「⋯⋯⋯でも新人が全員参加任務って事は少なからず試験か能力の査定対象だったりするのでは?」
「ハア⋯相変わらず鋭いな。気付いてるのはシアを含めてもほんのひと握りかな」
「他の師団も合同ですか?」
「そ、新人とその指導担当の全師団参加」
「簡単な任務なんてよく言いますね⋯
「さすが。そこまで気づいたなら完璧だ」
そう譜術攻撃は影響範囲が広いため、大抵の譜術士は味方に「
これは認識票(暗号)を事前に対象のフォンスロットに打ち込み譜として体に記憶させることで、味方の譜術攻撃の対象として認識されなくなるというもの
これにより、味方の範囲攻撃に自軍兵が巻き込まれることはなくなる
ただし術者の有視界内でないと発動しないため、戦場では譜術といえども万能ではないことを覚えておくことが重要とされている
逆に言えば
「使う譜術も威力を選び、使う場所も選ばないといけない⋯気を張らずになんて相変わらずロヴェル少佐も意地悪な言い方しますね」
「まぁ、そう言うなって!当日は周囲に気をつけろよ」
この告知の日からあっという間に数日が経ち、とうとう初となる討伐任務の日になる
