私とジェイド13
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「ハァー腹減ったぁ~。今日は一段とロヴェル少佐の訓練キツかったな。なぁ?ローラン」
「あぁ、まぁもうすぐ新人達が初の野外任務だから仕方ないさ。そりゃあ⋯ロヴェル少佐も気合い入るだろ」
一日の訓練を終えた第一師団のローランとその同期であり、仲の良い仲間の1人エクスは共用のシャワールームの薄い壁越しでそんな話をしていた
「そういえばシアの方はどうだ?少しは懐いたか?」
「まぁ⋯⋯⋯少しだけな。まだ完全には心を許してはくれてないけど、最初に比べたら自分から話してくれる回数は増えたよ」
「少し強引ではあったが、新人歓迎会の時に席に引っ張ってきた甲斐があったな」
「そうだな。お前らには感謝してるよ。んで、そっちの方は?」
「ん?あぁ、まぁまぁだな。まだまだ荒削りではあるが、今回の野外任務には差し支えない程度かな」
「今回は帝都周辺の治安維持の為のモンスター討伐だからそんなに手強いモンスターもいないしほとんどの新人はクリアだな」
「だな。ま、万が一を除いてな」
「基本的に新人と俺達指導担当は一緒だし、万が一も今のところ報告ではなさそうではあるが⋯」
「何があるか分からんからな⋯。俺達も気を引き締めないとな」
「そうだな。エクスこの後、飯どうする?」
「ん?外に食いに行くか?」
「まぁ⋯給料も入ったばっかだし、たまには外に行くか」
「そうこなくっちゃな!」
この後、2人は着替えを済ませると一旦財布を取りに部屋に戻ってから市街地に向かおうとした
しかし向かう途中の通路でローランはふと足を止める
「ローラン?どーした?」
足を止めて通路のずっと先を見つめるローランにエクスも気づき、同じく足を止める
「⋯⋯⋯いや、あそこにいるのって」
だいぶ先で顔はよく見えないがどこか見覚えのある背格好の人物を見つけ、目を細めるローラン
同じくエクスも目を細めて同じ方向を見て言う
「お?あれはシアか?珍しい誰かと一緒だな。でも一緒にいるのは⋯⋯⋯よく見えないが第一師団ではなさそうではあるが…。ん?なんかシア困ってないか?」
「見に行ってみよう」
「あぁ、まぁもうすぐ新人達が初の野外任務だから仕方ないさ。そりゃあ⋯ロヴェル少佐も気合い入るだろ」
一日の訓練を終えた第一師団のローランとその同期であり、仲の良い仲間の1人エクスは共用のシャワールームの薄い壁越しでそんな話をしていた
「そういえばシアの方はどうだ?少しは懐いたか?」
「まぁ⋯⋯⋯少しだけな。まだ完全には心を許してはくれてないけど、最初に比べたら自分から話してくれる回数は増えたよ」
「少し強引ではあったが、新人歓迎会の時に席に引っ張ってきた甲斐があったな」
「そうだな。お前らには感謝してるよ。んで、そっちの方は?」
「ん?あぁ、まぁまぁだな。まだまだ荒削りではあるが、今回の野外任務には差し支えない程度かな」
「今回は帝都周辺の治安維持の為のモンスター討伐だからそんなに手強いモンスターもいないしほとんどの新人はクリアだな」
「だな。ま、万が一を除いてな」
「基本的に新人と俺達指導担当は一緒だし、万が一も今のところ報告ではなさそうではあるが⋯」
「何があるか分からんからな⋯。俺達も気を引き締めないとな」
「そうだな。エクスこの後、飯どうする?」
「ん?外に食いに行くか?」
「まぁ⋯給料も入ったばっかだし、たまには外に行くか」
「そうこなくっちゃな!」
この後、2人は着替えを済ませると一旦財布を取りに部屋に戻ってから市街地に向かおうとした
しかし向かう途中の通路でローランはふと足を止める
「ローラン?どーした?」
足を止めて通路のずっと先を見つめるローランにエクスも気づき、同じく足を止める
「⋯⋯⋯いや、あそこにいるのって」
だいぶ先で顔はよく見えないがどこか見覚えのある背格好の人物を見つけ、目を細めるローラン
同じくエクスも目を細めて同じ方向を見て言う
「お?あれはシアか?珍しい誰かと一緒だな。でも一緒にいるのは⋯⋯⋯よく見えないが第一師団ではなさそうではあるが…。ん?なんかシア困ってないか?」
「見に行ってみよう」
