私とジェイド10
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
到着してシアは真っ直ぐに自室に向かった
荷物は部屋に入った途端に投げるように置いて、ベットに倒れ込む
「ジェイドは⋯きっとまだ帰ってないよね」
シアはうとうととして、少しずつその瞳は閉じてゆく
気付けばそのまま微睡み、起きた頃にはすっかり日が暮れていた
起きてまだ間もない状態にも関わらず、お腹がグゥと低い音を立てている
そういえば最後に食べたのは実家でのかなり早めの朝食からなにも食べていない
これでは燃費の悪いシアがお腹を空かせるのは当然だった
シャワーも浴びたかったが、食欲が勝り、シアはもそもそと起き上がると食堂へと向かう
食堂にくるとお刺身定食と別に唐揚げ大盛りを頼み、物思いにふけりながら、箸を進めていると背後から声をかけられる
しかし口いっぱいに詰め込んでいるせいで返事がまともにできず、シアは首をめいっぱい上に向け、声をかけた人物を確認しようとした
「⋯相変わらず食ってる時はハムスターみたいだな」
少し呆れた声とは裏腹にその表情は感心したような面持ちで現れたのは同じ第三師団の仲間
シアによく絡みにくる先輩のエレックだった
「実家に帰ってるって聞いたが、もう帰ってたのか」
「むぐっ!」
シアは返事をする為に口の中の唐揚げをゴクリと丸呑み
「う、うぐ⋯っ⋯み、水」
「まったく⋯」
苦しむシアにエレックは水を差し出すとシアはそれを一気に飲み干す
「ハァ⋯す、すみません⋯。早朝にもう実家を出たんです。兄達が五月蝿いし、面倒臭いし⋯疲れるし⋯」
「ん?兄って言えば⋯確か⋯」
エレックはボソッと呟くように言い、最後にアッと何か思い出した様子で声を上げた
そしてシアの肩をポンポンと慰めるように叩くのだった
「あたしを憐れだと思うなら⋯デザートパフェ奢って下さい⋯」
「ったく⋯お前は相変わらずだな。それよりも皆でこれから飲みに行くからお前も来るか?明日まで休みだろ?」
「えぇー!行きたい!行きます!」
「よし!決まりだな。シアが飲み会に来る事なんてなかなかないから皆、喜ぶぞ」
「皆、定期的に飲み会してるの?」
「まぁな、俺達はお前やカーティス大佐みたいに日常的に残業してないからな。する事はあっても規程内だしな」
「あぁ⋯まぁ、それが普通ですよね⋯。ここに来てからというもの⋯みんなとの飲み会はめっきり減ったし、この誘いは嬉しいです」
シアがニコッと笑うのを見てエレックも釣られて笑みがこぼれる
シアは食器に残っていた少量の白米と唐揚げを一気に平らげると、エレックと一緒に夜の街に繰り出して行った
荷物は部屋に入った途端に投げるように置いて、ベットに倒れ込む
「ジェイドは⋯きっとまだ帰ってないよね」
シアはうとうととして、少しずつその瞳は閉じてゆく
気付けばそのまま微睡み、起きた頃にはすっかり日が暮れていた
起きてまだ間もない状態にも関わらず、お腹がグゥと低い音を立てている
そういえば最後に食べたのは実家でのかなり早めの朝食からなにも食べていない
これでは燃費の悪いシアがお腹を空かせるのは当然だった
シャワーも浴びたかったが、食欲が勝り、シアはもそもそと起き上がると食堂へと向かう
食堂にくるとお刺身定食と別に唐揚げ大盛りを頼み、物思いにふけりながら、箸を進めていると背後から声をかけられる
しかし口いっぱいに詰め込んでいるせいで返事がまともにできず、シアは首をめいっぱい上に向け、声をかけた人物を確認しようとした
「⋯相変わらず食ってる時はハムスターみたいだな」
少し呆れた声とは裏腹にその表情は感心したような面持ちで現れたのは同じ第三師団の仲間
シアによく絡みにくる先輩のエレックだった
「実家に帰ってるって聞いたが、もう帰ってたのか」
「むぐっ!」
シアは返事をする為に口の中の唐揚げをゴクリと丸呑み
「う、うぐ⋯っ⋯み、水」
「まったく⋯」
苦しむシアにエレックは水を差し出すとシアはそれを一気に飲み干す
「ハァ⋯す、すみません⋯。早朝にもう実家を出たんです。兄達が五月蝿いし、面倒臭いし⋯疲れるし⋯」
「ん?兄って言えば⋯確か⋯」
エレックはボソッと呟くように言い、最後にアッと何か思い出した様子で声を上げた
そしてシアの肩をポンポンと慰めるように叩くのだった
「あたしを憐れだと思うなら⋯デザートパフェ奢って下さい⋯」
「ったく⋯お前は相変わらずだな。それよりも皆でこれから飲みに行くからお前も来るか?明日まで休みだろ?」
「えぇー!行きたい!行きます!」
「よし!決まりだな。シアが飲み会に来る事なんてなかなかないから皆、喜ぶぞ」
「皆、定期的に飲み会してるの?」
「まぁな、俺達はお前やカーティス大佐みたいに日常的に残業してないからな。する事はあっても規程内だしな」
「あぁ⋯まぁ、それが普通ですよね⋯。ここに来てからというもの⋯みんなとの飲み会はめっきり減ったし、この誘いは嬉しいです」
シアがニコッと笑うのを見てエレックも釣られて笑みがこぼれる
シアは食器に残っていた少量の白米と唐揚げを一気に平らげると、エレックと一緒に夜の街に繰り出して行った
