私とジェイド10
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あれからだいぶ時間が経過し、シアは頬杖をつきながらふと、壁にある時計を垣間見る
時刻は19時になろうとしていた
ディートとジェイドの勝負から始まり、ディートは負けては次、負けては次となかなか止めようとせず、続けてトールもジェイドに勝負を挑むがやはりディートと同じパターンになるのだ
3人の対戦をつまらなそうにシアは見たり、本を読んだりと時間を潰していた
だがさすがのシアも飽きたのかいい加減にしてくれという様子で言う
「もーー!!ぜんっぜん終わらないじゃない!いい加減にしてよ!大体兄さん達は大佐に1回も勝てた事ないじゃない!」
「そんなの昔の子供の頃の話だろ!なかなか再戦するチャンスなんてないんだから今日こそは勝たせてもらうからな」
「もー!そろそろ夕食の時間じゃない。あたしは先に食堂に行くからね!」
言っても聞かない兄たちに痺れを切らし、シアは立ち上がる
そして1人さっさと部屋を出ていってしまった
「あら、シア」
階段を降りていると母のイテールがちょうどロビーにおり、シアのいる方を見上げて声をかけてきた
「そろそろ夕食の時間よ」
「知ってる。だから降りてきたの」
「ジェイドはどうしたの?」
「兄さん達に捕まってずーっとチェスしてるわよ」
「あらあら⋯あんなに部屋で大人しくしてるように言ったのに。あとでお仕置ね」
「⋯⋯⋯そうしておいて」
「シアは先に席に座ってて。私が呼んでくるから」
「そうしてくれると助かるわ」
「ジェイドには悪い事しちゃったわね。あとでお土産をたくさん渡しておかなくちゃ」
そんな母のぼやきを聞きながらシアは食堂へ行き、一足先に座り待つことに
それからものの数分でドタドタ足音が聞こえてきたので、それがすぐに兄達のものと分かった
兄達が慌てて食堂に来て席に座り、その後すぐにジェイドもやってきて席に着く
間もなくしてジェイドがいるからかいつもより少し豪華な食事が運ばれてきた
シアは我慢できず、全部揃う前にチキンをスライスしたものを手でつまもうとしたが、イテールに見つかり、手をパチンと叩かれていた
それを見てジェイドは失笑し、食事を運んできてきたモリスも思わず失笑してしまう
そんな和やかな食事の雰囲気で久しぶりに大勢で楽しく夕食を囲む時間はあっという間に過ぎていった
時刻は19時になろうとしていた
ディートとジェイドの勝負から始まり、ディートは負けては次、負けては次となかなか止めようとせず、続けてトールもジェイドに勝負を挑むがやはりディートと同じパターンになるのだ
3人の対戦をつまらなそうにシアは見たり、本を読んだりと時間を潰していた
だがさすがのシアも飽きたのかいい加減にしてくれという様子で言う
「もーー!!ぜんっぜん終わらないじゃない!いい加減にしてよ!大体兄さん達は大佐に1回も勝てた事ないじゃない!」
「そんなの昔の子供の頃の話だろ!なかなか再戦するチャンスなんてないんだから今日こそは勝たせてもらうからな」
「もー!そろそろ夕食の時間じゃない。あたしは先に食堂に行くからね!」
言っても聞かない兄たちに痺れを切らし、シアは立ち上がる
そして1人さっさと部屋を出ていってしまった
「あら、シア」
階段を降りていると母のイテールがちょうどロビーにおり、シアのいる方を見上げて声をかけてきた
「そろそろ夕食の時間よ」
「知ってる。だから降りてきたの」
「ジェイドはどうしたの?」
「兄さん達に捕まってずーっとチェスしてるわよ」
「あらあら⋯あんなに部屋で大人しくしてるように言ったのに。あとでお仕置ね」
「⋯⋯⋯そうしておいて」
「シアは先に席に座ってて。私が呼んでくるから」
「そうしてくれると助かるわ」
「ジェイドには悪い事しちゃったわね。あとでお土産をたくさん渡しておかなくちゃ」
そんな母のぼやきを聞きながらシアは食堂へ行き、一足先に座り待つことに
それからものの数分でドタドタ足音が聞こえてきたので、それがすぐに兄達のものと分かった
兄達が慌てて食堂に来て席に座り、その後すぐにジェイドもやってきて席に着く
間もなくしてジェイドがいるからかいつもより少し豪華な食事が運ばれてきた
シアは我慢できず、全部揃う前にチキンをスライスしたものを手でつまもうとしたが、イテールに見つかり、手をパチンと叩かれていた
それを見てジェイドは失笑し、食事を運んできてきたモリスも思わず失笑してしまう
そんな和やかな食事の雰囲気で久しぶりに大勢で楽しく夕食を囲む時間はあっという間に過ぎていった
