「ここまでお読み頂きありがとうございます！私とジェイドシリーズは今まで加筆修正しながらupしてきましたが、今回フォレストページ＋に移設してからは初めての全ページ書き下ろしとなります」



「すっごい久々～。そして時間かかりすぎっ」



「シアさん余計なこと言わない」



「でも事実」



「ぐぅ⋯何も言い返せない」



「じゃあ、ダメージ受けてる管理人はほっといてサクサク進めましょー！」



「置き去り！？」



「冗談冗談！」



「遊ばれてる～(シクシク)」



「ほらほら、泣いてるふりしないの！そうそう有給編て次も続くのよね？」



「そう！次も続きます！当初は今回のお話で有給編は終わらせるつもりでいたのだが、全くおさまらなかった⋯からである」



「まぁ⋯いつもの事じゃん！それに色々登場人物が多すぎたのも原因のひとつね」



「くっそー⋯何も言い返せない⋯。でも今回シアさんの兄(双子)は有給編で出そうと前から決めてたんだよねー」



「あぁ⋯あの重度のシスコン兄さん達ね」



「辛辣だなぁ」



「事実を述べているのよ！」



「可哀想な兄たち⋯。ちなみにシアさんのお兄さんはもう1人います。もう1人については勿論登場予定はありますが、登場はまだしばらく先になります」



「そうなんだー。ま、別にいいけどね」



「ふふふ、なんかシアさんちょっと余裕がありそうだねぇ？(よしっ⋯さっき虐められた反撃したろ⋯)」



「な、なによ？急に？」



「今回はジェイドとの絡みが後半のみだったけど、色々イチャイチャできたのではないだろうか？」



「なぁっ！！！そ、それをここで言うわけ！！？」



「そりゃあ、言いますよ。あとがきだもーん」



「プ、プライバシーの侵害よー！！」



「いいじゃん少しくらい。今回あんまり生々しい描写は避けたんだから少しくらいいいでしょ？」



「そ、そういう問題じゃないんだけど」



「ま、シアさんの意見は無視してっと！今回はもちろん甘さも少し残しつつ、ジェイドとシアらしい感じ⋯。甘すぎず、いつもの2人っぽい感じを出せたらいいなーっと思いながら書きました」



「は、」



「は？」



「は⋯恥ずかしすぎるー！！」



「おやおや⋯恥ずかしさのあまりシアさん逃亡してしまいましたwさて、2人の濃密な関係についてはいつか外伝としてアップしたいと思っています。ではまた次回お会いしましょう」