私とジェイド7
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「あたしも⋯ジェイド…だけのものがいい………」
「シア…!?」
シアは自身の体温が急激に上がるのを感じ、恥ずかしさで俯いてジェイドの背中に自分の額をグッと押し付ける
そしてシアの手は未だジェイドの軍服をしっかり掴んで離そうとはせず、逆に徐々にその握る手は力がこもっていった
「あの時⋯何も言ってくれなくて⋯⋯止めて欲しいのに止めてくれなかったから正直ショックだった⋯」
「本当はどれだけ引き止めたかったか⋯ですが、あの時の私にはまだそんな権利はないと思ったんです。貴方の意志をなにより尊重したかったので」
「……ッ…」
シアの瞳から一滴の雫が流れ落ち、それはジェイドの軍服に染み込んで消えてゆく
「…良かった…。嫌われてたわけじゃなかった………」
ふと、ジェイドの身体がくるりと反転したと思ったら、今度は手がシアの頬まで伸びてきて伝う雫を拭った
ジェイドは何も言わない
「………また⋯⋯同じ」
「?」
自分の頬に添えられたジェイドの白い手に更に自分の手を重ねた
「覚えてますか?前もこうして⋯泣いていて⋯ジェイドは何も言わなかったね」
「………何も聞かないのが大人の嗜みですよ」
「………さっすが…ジェイド」
目に溜まった水で視界が歪んでよく見えなくって、今度は自分で流れる雫を拭う
そして自分より背丈の高いジェイドを見上げて、柔らかな笑みを向けた
「大好きジェイド……。これがあたしの返事です」
するとジェイドはゆっくりシアの顔の前まで屈むと額に口づけをした
「これであなたは私のものです。さぁ、調書取りに行きますよ」
「あ……、はいっ!」
「そうそう」
「?」
「目に溜まった涙は拭いていった方がいいですよ。まるで私が苛めたみたいですから」
「な゙っ!」
「クスクス」
「もう泣いてなんかいませんっ!それに!苛めてるのは事実じゃないですかぁ!」
「おや、そうでしたか?どうも年を取ると物忘れがヒドくて」
「都合の悪い時だけボケるのやめて下さい!」
「おやおや、怒るとお腹減りますよ」
「怒ってなんか………―――――っう」
急に耳元に吐息を感じて、シアは頬を紅潮させて、そちらを振り向いた
「ジェイドっ!!!!?」
「動かないで下さい」
「な…なにして…」
「シア…!?」
シアは自身の体温が急激に上がるのを感じ、恥ずかしさで俯いてジェイドの背中に自分の額をグッと押し付ける
そしてシアの手は未だジェイドの軍服をしっかり掴んで離そうとはせず、逆に徐々にその握る手は力がこもっていった
「あの時⋯何も言ってくれなくて⋯⋯止めて欲しいのに止めてくれなかったから正直ショックだった⋯」
「本当はどれだけ引き止めたかったか⋯ですが、あの時の私にはまだそんな権利はないと思ったんです。貴方の意志をなにより尊重したかったので」
「……ッ…」
シアの瞳から一滴の雫が流れ落ち、それはジェイドの軍服に染み込んで消えてゆく
「…良かった…。嫌われてたわけじゃなかった………」
ふと、ジェイドの身体がくるりと反転したと思ったら、今度は手がシアの頬まで伸びてきて伝う雫を拭った
ジェイドは何も言わない
「………また⋯⋯同じ」
「?」
自分の頬に添えられたジェイドの白い手に更に自分の手を重ねた
「覚えてますか?前もこうして⋯泣いていて⋯ジェイドは何も言わなかったね」
「………何も聞かないのが大人の嗜みですよ」
「………さっすが…ジェイド」
目に溜まった水で視界が歪んでよく見えなくって、今度は自分で流れる雫を拭う
そして自分より背丈の高いジェイドを見上げて、柔らかな笑みを向けた
「大好きジェイド……。これがあたしの返事です」
するとジェイドはゆっくりシアの顔の前まで屈むと額に口づけをした
「これであなたは私のものです。さぁ、調書取りに行きますよ」
「あ……、はいっ!」
「そうそう」
「?」
「目に溜まった涙は拭いていった方がいいですよ。まるで私が苛めたみたいですから」
「な゙っ!」
「クスクス」
「もう泣いてなんかいませんっ!それに!苛めてるのは事実じゃないですかぁ!」
「おや、そうでしたか?どうも年を取ると物忘れがヒドくて」
「都合の悪い時だけボケるのやめて下さい!」
「おやおや、怒るとお腹減りますよ」
「怒ってなんか………―――――っう」
急に耳元に吐息を感じて、シアは頬を紅潮させて、そちらを振り向いた
「ジェイドっ!!!!?」
「動かないで下さい」
「な…なにして…」
