「今回は⋯修正の都合上⋯1ページ削除」



「えっ！じゃあ、ボリューム減じゃない！」



「まぁ⋯そう⋯ページ的には減ってるけど、トータルの文字数的にはちゃんとボリュームupしてますのよ」



「あぁそういう事ね」



「削除分のページは増やしたいところではあったんだけど、話の流れ的になかなか難しかったのと、1ページあたりの文が全体的にかなり少なかったのです」



「7話を最初に書いた当時はどれくらいの文字数が適切かとかまだ安定してなかったんだっけ？」



「そうそう⋯それもあって結構多かったり、少なかったりバラつきが大きかった頃かな」



「とりあえずボリューム減ってないなら及第点てとこかな」



「そう言ってもらえると嬉しいわ⋯という事で今回の話の内容についてですが⋯」



「え⋯あ、あぁ？今回⋯ね。漸くアッシュと合流できて日常に戻れるかと思ったけど、そうもいかないっていう現実を突きつけられる話の回ね」



「およよ？レナスさんなんか言い方に棘がありませんか？」



「当たり前じゃない！またディストと同じ任務につかないといけないなんて⋯ゾッとするわ！」



「でもある意味日常といえば、日常それが日常じゃない？」



「全然ちがーう！そりゃ稀にあるけど！タルタロス襲撃から2連チャンじゃない！ヤダヤダ！もーやだ！もういっそ全部燃やしてしまったらいいのかしら⋯」



「ちょっちょっと！物騒なこと考えないでよーアッシュに言いつけるよ」



「うぐっ！それは⋯困る」



「じゃあ、とりま大人しくしてて下さいよー」



「いつか絶対消し炭にしてやる⋯」



「あーまた物騒なことを⋯。あ！次の予告ですが、シンク絡みに原作とは違うオリジナルのお話メインになってくるのでお楽しみに！では今回はここまで！ありがとうございました！」