4 過去編(1)
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「 さて、ここまで読んで頂いた読者様ありがとうございます。今回の話からあとがきをトーク形式にしていきます。ということでレナスさ~ん」
「レナスならぐっすり寝てますよ」
「あ、じゃあレナスは不在のままでいっかー。ジェイドがきてくれたし」
「いえ、私も暇ではないのですが」
「まぁまぁ、ちょっとくらいいいじゃないか。ゆっくりしていってよ」
「ゆっくりと⋯言いますが、何かしら説明させる気満々ですね」
「まぁ⋯うん⋯ちょーっとあとがきを手伝ってもらおうかな~みたいな?ねぇ?少しでいいからお願いしますーー!」
「仕方ありませんねぇ⋯」
「さっすが頼りになる」
「では、さっそくですが、今回は本編よりもだいぶ昔の過去編という事ですね。今回の話の中のレナスが8歳ですから9年前の話ですね」
「そうそう、まだダアト亡命前だから、アッシュに出会う前の状態ね。まだ1話なので、ディストとレナスが何をしてどういう生活を送ってるのかはこれから徐々に明かしていきますよ!」
「アレは何も説明してきませんし、陛下も私も実に気になるところですね」
「わージェイドさん⋯なんか目が据わってない~?」
「いえ、気のせいでしょう」
「そ、そーかなぁ⋯ま、いいか⋯そういう事にしておこう⋯。そうそう、ジェイドはレナスをだいぶ可愛がってたみたいだけど、本編では一応敵同士だよね。実際にレナスとは本気で戦える?」
「それとこれは別物です。実際にそうなった時は彼女も本気でくるはずです。そうなった時は⋯⋯私も手を抜くことはしません」
「さすが軍人さんは違いますね」
「まぁ、そうならないのが1番ではありますけどね」
「んんんー、まぁね⋯」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
「はっ!なんかしんみりした雰囲気になってしまった⋯!!え、えっと⋯次の過去編は結構あとになります。暫くは本編をお楽しみ下さい」
(さて、レナスはどうしましょうかね。だいぶ爆睡していますが⋯。ふむ、ここは管理人に任せて私は帰りますか)
