12 交差する想い
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「えぇ⋯今回はタイトル通り、いろんな想いが交差しております。ナタリア自身の台詞はないですが、一応登場は今回が初となりますね」
「⋯⋯⋯⋯ナタリア⋯ねぇ。どんな子なの?」
「レナスさんはまだ絡みはなかったもんね」
「まぁね。姿だけは見たけど⋯あとキムラスカ王国の王女でしょ?そのくらいしか知らないわ」
「じゃあ、レナスさんの為に少~しだけ紹介しましょうかね。フルネームは本編でも話してたから端折るね。年齢は18歳。レナスさんより1つ年上だね。身長は168cm、体重が53kg。誕生日はND1999年・レムデーカン・レム・37の日(1月37日 日曜日)だよー」
「⋯⋯⋯⋯あんまり興味ない内容ばっかりなんだけど⋯⋯」
「やだなー!ここでそんなに情報公開したらレナスさんの為によろしくないでしょ。詳細は物語の中で色々知っていった方が楽しいじゃん」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
「あららー?不満そう。じゃあもう少しだけ。そうさね⋯。王族としての責任感が強くて、公共事業も手掛けたりして、国民にも慕われているよ。あとは~国民を思う気持ちも強くて、ルークとは性格的には逆かなぁ」
「ふーん⋯」
(⋯⋯この感じだと⋯ナタリアの話題は何話してもレナスさんにはお気に召さないんだろうな⋯)
(ちょっとめんどくさい⋯話題変えるか⋯)
「ねねっ?そういえば今回の話で漸くルークとアッシュが初の顔合わせよね」
「あ~そうね。前はルークは転倒してアッシュの顔なんて見れてないもんね」
「と、そんなわけでこれからルークはアッシュを認識していくわけで、話の展開も色々と忙しくなってきます。読者様今後も生あたたかく見守って頂けたらと思います!では、本日はここまで!」
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