11 奪還すべきもの
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「「あ」」
アニスとルークが声を揃えた瞬間
ディストとガイザーディストRは海に落ち、あっという間に津波に呑まれ、爆発音が鳴り響いた
「クスクス♪」
背後から楽しそうに笑うレナスにみんなの視線が一斉に注がれた
最初にジェイドが1歩踏み出してレナスに言う
「また協力してくれるなんて思ってませんでしたよ」
「そーだ!お前敵だろ!?」
ルークも声をあげた
「あたしも暇じゃないのさ。無理やり連れてこられて困ってたのよね~」
レナスは船の端に行くと口笛を吹く
するとグリフィンが飛んできてレナスの腕を掴んだ
そしてレナスの身体は宙に浮き、徐々に上へ上へ登ってゆく
「書類はジェイド兄が目を通してることくらい予想の範囲内だったし、別にどうでもよかったのよね」
グリフィンにぶら下がり、上から一行を見下ろしながらレナスが言った
ジェイドはレナスのいる空を見上げる
「一体あなたにしても、アレも何をしようとしてるんですか!?」
「企業秘密で~す。ま、面白いものが見れたし楽しかったよ~!次会うときは敵同士だから!バーイ♪」
そのままレナスはグリフィンと共に去っていったのだった
(ヤッバ~アッシュ怒ってるかなぁ)
アニスとルークが声を揃えた瞬間
ディストとガイザーディストRは海に落ち、あっという間に津波に呑まれ、爆発音が鳴り響いた
「クスクス♪」
背後から楽しそうに笑うレナスにみんなの視線が一斉に注がれた
最初にジェイドが1歩踏み出してレナスに言う
「また協力してくれるなんて思ってませんでしたよ」
「そーだ!お前敵だろ!?」
ルークも声をあげた
「あたしも暇じゃないのさ。無理やり連れてこられて困ってたのよね~」
レナスは船の端に行くと口笛を吹く
するとグリフィンが飛んできてレナスの腕を掴んだ
そしてレナスの身体は宙に浮き、徐々に上へ上へ登ってゆく
「書類はジェイド兄が目を通してることくらい予想の範囲内だったし、別にどうでもよかったのよね」
グリフィンにぶら下がり、上から一行を見下ろしながらレナスが言った
ジェイドはレナスのいる空を見上げる
「一体あなたにしても、アレも何をしようとしてるんですか!?」
「企業秘密で~す。ま、面白いものが見れたし楽しかったよ~!次会うときは敵同士だから!バーイ♪」
そのままレナスはグリフィンと共に去っていったのだった
(ヤッバ~アッシュ怒ってるかなぁ)
