9 暗殺者?
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朝食を終え、出発の準備を済ませた一行は、次の目的地へ動いていた
「んーと、次の目的地ってなんて言ってたっけ?」
「もうロイドったら忘れちゃったの?」
「な、なんだよ!あんな難しい言い方じゃあ分かるわけないだろ?ジーニアスは覚えてるのかよ?」
「当たり前だろ。ここより遥か東。海をへだてた先って言ってたよ」
「海をへだてた先ってことは船旅だよな!すげ―!早く行こうぜ」
「僕も船旅って初めてだし、楽しみだな」
浮かれるジーニアスとロイドの2人を他所にセイジ姉はあまり気乗りしない様子
「船…ね。このご時世に、船が出ているのかしら」
「そうだな⋯。まずは海岸線へ出てみるのがよかろう」
「クラトス、そこまでの経路は?」
レナスは慣れないシルヴァラントの地図とにらめっこしながらクラトスに聞いた
「東の山脈を抜ける唯一のルートがオサ山道しかない。まずは、そこを越えるしかないな」
クラトスはさりげなくレナスの地図に指を指し示し、場所を教える
「なるほど。だいたいわかったわ。護衛は今回、あたしが後衛でいい?」
「そうだな。では、後ろは頼んだ」
クラトス、ロイドを先頭にし、神子であるコレットとリフィルを真ん中に置き、ジーニアスとレナスは1番後ろを守りつつ進むことになった
オサ山道に入り、暫くは順調に道なりを進んだ
このまま順調に進むものかと思ったが、突然奇妙な出で立ちをした女が一行の前に立ちはだかってきたのだ
「待て!」
「…何だ?」
「ロイドのお友達?」
「…さぁ?」
(あっ!すっかりしいなの事、忘れかけてた!…こんなとこで迂闊に正体を知られるわけにはいかないのに面倒ね)
現れたのはレナスの友人のしいな
彼女はテセアラ王より任を受け、神子の暗殺にここシルヴァラントの地にきていた
レナスは変装はしてたものの、念の為、クラトスやロイドの後ろに隠れるよう位置を動く
そんな事をしているうちにレナスの友人しいなは1歩前へ出て言う
「…この中に、マナの神子はいるか?」
すると、コレットが片手を挙げ、2、3歩前に出る
「あ、それ私です」
「…覚悟!」
マナの神子がコレットだと判明するや、しいなは問答無用で襲いかかってきた
コレットは襲いかかってくると思わなかったのだろう
慌てて逃げようとするが、咄嗟のことで転んでしまい、その拍子にそばにあったスイッチに手が触れ押してしまう
―――刹那
「…あ」
「…あ」
「…あ」
「…あ」
「……」
「……」
恐るべき偶然によって暗殺者しいなは、コレットに指一本触れる間もなく、地下に落ちていった
コレットが押したのは隠し通路へのスイッチだった
一行が唖然としていると
ドスン
しいなが下に落ちた音がした
「あぁ~、ど、どうしよう。やっちゃった…」
「んーと、次の目的地ってなんて言ってたっけ?」
「もうロイドったら忘れちゃったの?」
「な、なんだよ!あんな難しい言い方じゃあ分かるわけないだろ?ジーニアスは覚えてるのかよ?」
「当たり前だろ。ここより遥か東。海をへだてた先って言ってたよ」
「海をへだてた先ってことは船旅だよな!すげ―!早く行こうぜ」
「僕も船旅って初めてだし、楽しみだな」
浮かれるジーニアスとロイドの2人を他所にセイジ姉はあまり気乗りしない様子
「船…ね。このご時世に、船が出ているのかしら」
「そうだな⋯。まずは海岸線へ出てみるのがよかろう」
「クラトス、そこまでの経路は?」
レナスは慣れないシルヴァラントの地図とにらめっこしながらクラトスに聞いた
「東の山脈を抜ける唯一のルートがオサ山道しかない。まずは、そこを越えるしかないな」
クラトスはさりげなくレナスの地図に指を指し示し、場所を教える
「なるほど。だいたいわかったわ。護衛は今回、あたしが後衛でいい?」
「そうだな。では、後ろは頼んだ」
クラトス、ロイドを先頭にし、神子であるコレットとリフィルを真ん中に置き、ジーニアスとレナスは1番後ろを守りつつ進むことになった
オサ山道に入り、暫くは順調に道なりを進んだ
このまま順調に進むものかと思ったが、突然奇妙な出で立ちをした女が一行の前に立ちはだかってきたのだ
「待て!」
「…何だ?」
「ロイドのお友達?」
「…さぁ?」
(あっ!すっかりしいなの事、忘れかけてた!…こんなとこで迂闊に正体を知られるわけにはいかないのに面倒ね)
現れたのはレナスの友人のしいな
彼女はテセアラ王より任を受け、神子の暗殺にここシルヴァラントの地にきていた
レナスは変装はしてたものの、念の為、クラトスやロイドの後ろに隠れるよう位置を動く
そんな事をしているうちにレナスの友人しいなは1歩前へ出て言う
「…この中に、マナの神子はいるか?」
すると、コレットが片手を挙げ、2、3歩前に出る
「あ、それ私です」
「…覚悟!」
マナの神子がコレットだと判明するや、しいなは問答無用で襲いかかってきた
コレットは襲いかかってくると思わなかったのだろう
慌てて逃げようとするが、咄嗟のことで転んでしまい、その拍子にそばにあったスイッチに手が触れ押してしまう
―――刹那
「…あ」
「…あ」
「…あ」
「…あ」
「……」
「……」
恐るべき偶然によって暗殺者しいなは、コレットに指一本触れる間もなく、地下に落ちていった
コレットが押したのは隠し通路へのスイッチだった
一行が唖然としていると
しいなが下に落ちた音がした
「あぁ~、ど、どうしよう。やっちゃった…」
