3 過去編(1)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
くそっ!なんで⋯どうして⋯⋯どうして⋯母さんと同じ銀髪なんだ!
お前は⋯禁忌の唄、
いいか?私たちの前で声を発するな
もし、一言でも声を発したら仕置部屋から出さないからな
母様ぁ‥
父様ぁ…
なんで叩くの?なんで私は穢らわしいの?
私⋯なにもしてないよ?
ちゃんといい子にしてるから⋯
父様と母様に嫌な思いをさせたなら謝るから⋯
だからこっちを見て⋯私の事もちゃんと見て
一緒にご飯も食べたいし、レオーネみたいに私も一緒にみんなと眠りたい⋯
1人はやだよ
ねぇ…どうしたらいいの?
ちゃんと言うこと聞くから
ねぇ、お願いだから⋯
私の事も見てよ
私も撫でて欲しい、抱きしめて欲しい⋯
なんでレオーネばっかり可愛がるの?
私は⋯みんなと家族じゃないの?